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第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞。神家正成のウェブサイトです。

『深山の桜』、『七四』おまけ掌編プレゼント中です!

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日々雑記BLOG

過去の日記

 新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。

2014年 10月11月12月
2015年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年 1月2月3月4月5月6月7月8月

2016年3月の日記

2016年03月01日  『深山の桜』のおまけ小冊子を置いていただいている書店
2016年03月02日  女性自衛官の活躍
2016年03月03日  ファンの方から花束を頂きました!
2016年03月04日  『深山の桜』文庫版、本日発売です! 大藪春彦賞授賞式
2016年03月05日  鈴木輝一郎さんのデビュー25周年記念・一日公開小説講座
2016年03月06日  『深山の桜』おまけ掌編の告知
2016年03月07日  『深山の桜』おまけ掌編の配布協力店様の状況
2016年03月10日  『深山の桜』おまけ掌編の秘密
2016年03月16日  光文三賞授賞式と文庫本のサイン本
2016年03月17日  初めての重版!
2016年03月18日  久し振りの自衛隊用語辞典更新
2016年03月20日  母校、高等工科学校の卒業式
2016年03月28日  小説修行 横山秀夫さん「囚人のジレンマ」
2016年03月29日  初めてのインタビュー記事
2016年03月30日  『恩讐の鎮魂曲』刊行記念、中山七里さん新井ナイト

2016年3月1日  『深山の桜』のおまけ小冊子を置いていただいている書店様

『深山の桜』のおまけ小冊子を置いていただいている書店様を呟きました。

 3/4の『深山の桜』文庫版の販売にあわせて、おまけ掌編を改訂版に改めました。掌編が一つ増えて三つの掌編が楽しめます。今回も幾つかの書店様にご協力いただき、店頭にて展開していただきます。お近くの方はぜひ!
 ウェブサイトでも提供中です。

 『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗にて配布予定です。その1
・八重洲ブックセンター本店様(東京都中央区)@yaesu_honten
・三省堂書店池袋本店様(東京都豊島区)@ikehon_sanseido
・書泉ブックタワー様(東京都千代田区)@shosen_bt

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布予定です。その2
・MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店様(東京都渋谷区)@junku_shibuya
・高砂屋PAPA上尾店様(埼玉県上尾市)@takasagoya_papa
・八重洲ブックセンター柏店様(千葉県柏市)(3/27まで)

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布予定です。その3
・文教堂R412店様(神奈川県厚木市)@bunkyoudor412
・ブックランドあきば高島店様(岡山県岡山市)@bookland_akiba

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布予定です。その4
・平和書店TSUTAYA興戸店様(京都府京田辺市)
・平和書店TSUTAYA小倉店様(京都府宇治市)
 ちなみに上記2店舗様は、『深山の桜』の若き主人公「杉村」が所属している設定の陸上自衛隊大久保駐屯地のすぐ側にあります。

【全国の書店様】引き続き『深山の桜』のおまけ掌編小冊子を置いていただける書店様を募集しております。販促品として使えるサイン入りの小冊子です。色紙やPOP、サイン本などのご要望にも対応しております。
 詳細はこちらでご確認ください。

 「アフリカの緑」という掌編が新たに加わりました。彼の後日譚です。
 多くの書店様のご協力をいただき、有り難く思っております。出版不況の中ですが、地道な努力をされている書店様のお役に立ちたいと思い、いろいろ活動しております。
 もちろん、私も作家として販売実績が非常に重要になりますので、お互いWin-Winの関係になれることが理想です。試行錯誤の毎日です。ご要望などありましたら、ぜひこちらからご連絡ください!

2016年3月2日  女性自衛官の活躍

 女性自衛官活躍のニュースを見て呟きました。

 女性自衛官の活躍の幅が広がるのは嬉しいことです。次回作の主人公の一人は防大出身の三等陸尉の女性自衛官です。自衛隊全体で女性自衛官は5.7%。17人に1人。増加傾向です。
「気負わず任務全う」護衛艦初の女性艦長着任 : 読売新聞
www.yomiuri.co.jp/national/

 ちなみに『深山の桜』の文庫解説でも触れられていますが、次回作は密室状態の74式戦車内で死体が見つかるというインパクト十分(!?)な出だしです。『深山の桜』にも少し出ている中央警務隊の女性自衛官が主人公の一人です。我らが(by大森さん)植木礼三郎も再登場! 脳に汗をかいて頑張っております!

 去年には航空自衛隊で戦闘機のパイロットでの女性制限を撤廃するというニュースがありました。陸上自衛隊では普通科や機甲科のナンバー中隊にはまだ配置されていません。ガールズ&パンツァーが人気ですが、現在の陸上自衛隊の戦車乗員は残念ながら男性のみです。
 あとは海上自衛隊の潜水艦乗員もまだ男性だけですね。アメリカでは女性の潜水艦乗員もいるようですが。
 現時点で自衛隊で女性自衛官の配置制限があるのは下記の部隊です。
【陸上自衛隊】普通科中隊、戦車中隊、偵察隊、施設中隊、特殊武器(化学)防護隊の一部、坑道中隊など。
【海上自衛隊】潜水艦。
 制限の理由としては「母性の保護」、「近接戦闘の可能性」、「男女間のプライバシー確保」、「経済的効率性」などとのことです。
 防衛省の記事はこちらです。

 ※2016/3/15追記 さらに配置制限の見直しがありました。修正済みです。対戦車ヘリコプター飛行斑やミサイル艇、掃海艦(艇)、特別警備隊も解放されました。

2016年3月3日  ファンの方から花束を頂きました!

 ファンの方から初めての花束を頂き、感激のあまり呟きました。

 担当さんから花束が届いたので送りますと連絡があり、どんなものかと心待ちにしていたら想定外のものでした! N様、本当にありがとうございます。とても嬉しいです!
『深山の桜』にも花と花言葉が出てきます。明日発売の文庫版でご確認ください!
pic.twitter.com/pFaqUrz2yw

花束

花束

花束

花束

 初めてのファンレター(記事はこちら)も嬉しかったですが、花束も嬉しいです! もっとこぢんまりした物を想像していたのですが、届いた箱の大きさを見てびっくりしました。本当に有り難いことです。涙が出るほど嬉しかったです。N様、ありがとうございます!

 花と花言葉、星座などをなるべく物語の中で語りたいと思っています。次回作でも入れようとしています。花や星座などは物語に彩りを与えてくれます。

 また『このミステリーがすごい!』大賞のエース、我らが(笑)中山七里さんの嬉しいニュースを見て呟きました。

 おお、我らが中山七里さん日本医療小説大賞の候補に選ばれています!
『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社)。新人研修医の想いが胸に響きます!

日本医療小説大賞の候補作決まる - 産経ニュース
www.sankei.com/life/news/
pic.twitter.com/DVRJMT81B6

 小説家としてデビューするための新人賞とは別に、出版された小説の中から選ばれる賞があります。有名な直木賞を始め、大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞など多数あります。大沢在昌さんも『売れる作家の全技術』(創作志望者は必読の本です。私は青本と呼んでます)の中で「文学賞による評価」という項目で語られています。
 賞を獲ったから偉いという話ではないのですが、孤独な執筆作業の中、励みや目標にはなるものです。中山さんの受賞を心より祈りたいと思います。
 まあ、私も頑張らないといけませんね。

2016年3月4日  『深山の桜』文庫版、本日発売です! 大藪春彦賞授賞式

『深山の桜』文庫版、発売日に呟きました。

 第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞受賞作『深山の桜』文庫版、本日発売です!
 多くの皆様に愛されることを願っております。読後に楽しめるおまけ掌編をプレゼント中! こちらです。
kamiya-masanari.com
amzn.to/1SWnQu5
『深山の桜』文庫販売の告知に対して、皆様からの多数のリツイートやいいね、本当にありがとうございました! 同日発売の喜多さん、深津さん、ショートショート、そして来週の辻堂さんの新作、優秀賞の大津さんと合わせてよろしくお願いいたします。次回作を一刻も早くお届けできるよう頑張ります!

 物語が多くの方に読まれるか読まれないかは、著者が予測することはできません。私にできることは多くの方が面白いと思う物語を紡ぐことだけです。その後のことは正直言って「人事を尽くして天命を待つ」という心境です。
 厳しい出版事情の中、小説のライバルは小説ではなく、ゲーム、テレビ、映画、スマホなど様々な物です。数多い選択肢の中から私の物語を選んでいただいた方には感謝の気持ちしかありません。と同時により素晴らしく、面白く、美しい物語をもっともっと書いて、そして読んでいただきたい――と心から想うのです。
 皆様の一冊、一冊の積み重ねが力になります。何卒よろしくお願いいたします!

 また夜は大藪春彦賞の授賞式にお伺いして呟きました。

 先日、東京プリンスホテルで行われた第18回大藪春彦賞授賞式にお伺いしてきました。受賞作は須賀しのぶさん『革命前夜』(文藝春秋)です。おめでとうございます!
選考委員を代表して馳星周さんが挨拶を。選考会開始早々すんなり決まったそうです。
pic.twitter.com/zC4QaYxcmg

大藪春彦賞2016

大藪春彦賞2016

 ほぼ満票。落ち着いた文章が舞台の東ドイツに合っていた。音楽の表現が素晴らしい(受賞後のパーティでは実際に作中に使われた音楽が流れていました)。説明でなく描写で書き切れている。
 須賀さんの受賞の言葉。5年前に『神の棘』を大藪春彦賞の候補として選んでもらってから意識が変わった。伝えたい想いばかりが先走っていたが、なぜこれを書くのかと意識がかみ合った今作で受賞できた。最後は涙ぐまれていました。
 選評が書かれた小冊子を頂くのですが、とても為になります。あと大藪春彦新人賞を20回目に合わせて設立するそうです。冒険小説、ハードボイルドを目指される方にはお勧め!

 1日前の中山七里さんの日本医療小説大賞へのノミネートの記事でも呟きましたが、文学賞は候補になるだけでも、すごいことで大変なのです。1年間で溢れるほどの新刊が発刊されています。2013年のデータですと文学(文芸書)の出版点数は13,635点です。その中で5冊前後しか候補に選ばれないわけですよ(直木賞と芥川賞は半年に一回ですが)。
 一歩一歩コツコツと頑張るしかないですね。

2016年3月5日  鈴木輝一郎さんのデビュー25周年記念・一日公開小説講座

 鈴木輝一郎さんのデビュー25周年記念・一日公開小説講座に参加して呟きました。

 先週末、大藪春彦賞の翌日は秋葉原書泉ブックタワーにて行われた鈴木輝一郎さんのデビュー25周年記念・一日公開小説講座にお伺いしました。3時間以上にわたり豪華ゲスト陣とのトーク、実際に教室に通われているお二人の生徒の方との公開小説講座と実り多き密度の濃い素晴らしい時間を過ごしました。
 ゲストの皆様が豪華でした。碧野圭さん、大崎梢さん、加藤元さん、似鳥鶏さん(凄く話し上手)、飯島一次さん、幡大介さん(ぶっちゃけトーク)、内藤みかさん、田中ひろみさん、編集者の唐木厚さん、そしてスペシャルゲストとして鈴木さんの戦友とも言える篠田節子さんが花束を持って登場されました!
 いくつか心に残った言葉を。小説に近道、裏道はない。小説世界を誰から見せるのかが大切。天才には成れないけど、姿勢は真似できる。若い登場人物は親の履歴書が必要。
 頭に言葉が突き刺さる一時でした。ゲストの方にご挨拶できず残念でした。素晴らしい一時を関係者の皆様ありがとうございました!

 メモを取る手が止まらない3時間でした。いやあ、現役作家、それも実績を残しておられる方の言葉は重いです。呟いた以外も重要な気付きが山ほどありました。

2016年3月6日  『深山の桜』おまけ掌編の告知

『深山の桜』おまけ掌編の告知を呟きました。

『深山の桜』文庫化記念のおまけ掌編3作を無償で提供しています。「アフリカの桜」単行本の装画のげみさんの絵に感激して生まれた掌編。「エアメール」物語から半年後の後日譚。そして今回加わったのは「アフリカの緑」物語から2年後の後日譚です。
kamiya-masanari.com

 店頭にて小冊子の形で配布していただいている店舗様はウェブサイトにてご確認ください。引き続き『深山の桜』のおまけ掌編小冊子を置いていただける書店様を募集しております。販促品として使えるサイン入り小冊子です。詳細はこちらでご確認ください。
kamiya-masanari.com/

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗にて配布中です。その1 東京都内
・八重洲ブックセンター本店様(東京都中央区)@yaesu_honten
・三省堂書店池袋本店様(東京都豊島区)@ikehon_sanseido
・書泉ブックタワー様(東京都千代田区)@shosen_bt

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布中です。その2 東京と埼玉、千葉
・MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店様(東京都渋谷区)@junku_shibuya
・高砂屋PAPA上尾店様(埼玉県上尾市)@takasagoya_papa
・八重洲ブックセンター柏店様(千葉県柏市)

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布中です。その3 神奈川と岡山
・文教堂R412店様(神奈川県厚木市)@bunkyoudor412
・ブックランドあきば高島店様(岡山県岡山市)@bookland_akiba

『深山の桜』おまけ掌編は下記店舗様にて配布中です。その4 京都
・平和書店TSUTAYA興戸店様(京都府京田辺市)
・平和書店TSUTAYA小倉店様(京都府宇治市)
 上記2店舗様は、『深山の桜』の若き主人公「杉村」が所属している設定の陸上自衛隊大久保駐屯地のすぐ側にあります。

 協力店舗様を募集しております。ぜひご連絡ください!

2016年3月7日  『深山の桜』おまけ掌編の配布協力店様の状況

『深山の桜』おまけ掌編の配布協力店様の状況をまとめました。


【高砂屋書店PAPA上尾店様】


【文教堂R412店様】


【三省堂書店池袋本店様】


【ブックランドあきば高島店様】


【ぶんこちょ先輩(笑)】


【MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店様。写真を頂き私が呟きました。】

 お近くの方は、ぜひ店頭にてご確認ください。

2016年3月10日  『深山の桜』おまけ掌編の秘密

『深山の桜』おまけ掌編の秘密(笑)を呟きました。

 ちなみに今、各書店様で配布していただいている小冊子は、著者自らの「手作り」です。原稿を書いて、レイアウトを決定し(柱と奥付もあり)、印刷して、サインして、手作り落款を押し、束ねて、折って、綴じて、出来上がりです。阿呆ですな~(笑)
pic.twitter.com/FafEjKPxgi

おまけ小冊子 作成風景

おまけ小冊子 作成風景

おまけ小冊子 作成風景

おまけ小冊子 作成風景

 プロモーションにどこまで時間を割くのか、試行錯誤しています。まずは美しく分かりやすく面白い物語を紡ぐことが最優先なのは当然のことなのですが、認知度の低い新米作家の場合、まずは知ってもらう努力もある程度は必要なのかなと考えています。
 何もしなくてもバンバン売れれば問題ないのですがね(笑)。

2016年3月16日  光文三賞授賞式と文庫本のサイン本

 帝国ホテルにて行われた光文三賞授賞式にお伺いして呟きました。

 昨晩の光文三賞授賞式及び二次会で、お目にかかりたかった方々、お話をお伺いしたかった方々とお陰様で楽しい一時を過ごすことができました。皆様ありがとうございました!
 素晴らしい時間は、過ぎ去るのがなぜこうも速いのでしょうか。千年は一瞬の光の矢、過ぎてく時間がとても惜しかったです。

 後ほど写真とともに呟きました。

 先日帝国ホテルにて行われた第19回光文三賞の授賞式にお伺いしてきました。日本ミステリー文学大賞は北村薫さん、日本ミステリー文学大賞新人賞は嶺里俊介さんの『星宿る虫』、鶴屋南北戯曲賞は長田育恵さんでした。皆様おめでとうございました!
pic.twitter.com/Kpcc807eFM

光文三賞2016

 日常の謎の開拓者、北村さん、挨拶もとてもお上手で人柄の溢れるものでした。新人賞の『星宿る虫』は綾辻行人さんが選考委員挨拶をされました。意見は様々出たが最終的には加点法で決まったそうです。欠点もあるが美点もある作品で問題も多くあったが、読んでいて頭ではなく体が動いたと言われました。
 二次会で嶺里さんは冗談ではなく遺書のつもりで書いたと言われました。作品に込めた想い、それが受賞の大きな要因だったのでしょう。受賞挨拶では「千一夜物語」に触れられました。作り続ける――胸に響きます。
 二次会では多くの先輩作家さんのお話を伺うことができ、有意義で素晴らしい一時でした!

 授賞式と二次会で本当に多くの先輩作家の皆様のお話を伺うことができました。特に二次会ではじっくりとお話を伺いしたかった方々から、みっちりねっちりと(笑)創作について伺いました。もっともっと無限大に時間があるのであれば!
 公募の新人賞の受賞において、応募作が伯仲している時に、受賞するかか落ちてしまうかの差は実力はもちろんのこと、運と言う要素もあると思います。選考委員やら、同時に選ばれた候補作やら、その場の流れやら、その僅かな差はどう決まるのか。断言はできないですが、作家が作品に込めた想い(若しくは怨念)なのかなあ、と感じています。
 嶺里さん、おめでとうございました! 私も負けないよう頑張ります。

 あと、授賞式にお伺いする前に、秋葉原の書泉ブックタワー様にお伺いして『深山の桜』文庫版に、サインと落款を押してきました。文庫版のサイン本はいまのところ書泉ブックタワー様だけです。

 秋葉原の書泉ブックタワー様にて『深山の桜』のサイン本とおまけ掌編の小冊子を置かせていただいております。文庫版の初めてのサイン本です。ありがとうございます。5Fのミリタリーコーナーにも置いていただいてます。ミリタリー小説でもあります!
twitter.com/shosen_bt/states/

秋葉原書泉ブックタワー様

 ミステリー小説でもあり、ミリタリー小説、なにか上手いこと言おうと思いましたが(笑)思い浮かびませんでした。『深山の桜』は作中の事件と登場人物以外は、ほぼ事実に基づいています。韓国軍からの返却弾薬も、組織編成も、軍事的トリックも、犬が二匹いたことも……。ミリタリーファンの方もぜひ!

 さすがに南スーダンの現地までは取材に行けなかったので、ほとんど防衛省や派遣部隊のウェブサイトから情報を得ました。ウェブサイトだけの情報に頼るのは危険なのですが、現在では本当に多くの情報が公開されています。写真も多く現地の雰囲気を感じ取ることができました。
 実際に南スーダンに派遣された自衛官の方がおられましたら、ぜひ感想を聞いてみたいです!

2016年3月17日  初めての重版!

『深山の桜』文庫版の初めての重版が決定して、喜び周り転げながら呟きました。

『深山の桜』の重版が決定しました!
 応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
 さらに多くの方に読んでいただけることを祈っております。
 おまけ掌編を置いていただける書店様も継続して募集中です。ご連絡待ってます!
kamiya-masanari.com/

 いやあ、正直言えば重版が掛かるかどうか、とても不安でした。購入していただいた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました!
 多くのリプライやリツイート、いいねを頂き、感激して呟きました。

 重版の報告に対しての多数のリツイートやいいね、皆様、本当にありがとうございます!
 1冊の書籍を読者に届けるのに、どれだけ多くの方の手が掛かり、どれだけ大変なことなのか、デビューして実感しました。多くの方のご期待に応えることができるよう、さらに真剣に誠実に愚直に頑張って参ります!

 同じ日に第13回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞同時受賞の辻堂ゆめさんの『いなくなった私へ』も3刷りが決定しました。喜びも2倍です。降田天さんの『女王はかえらない』共々よろしくお願いいたします!

2016年3月18日  久し振りの自衛隊用語辞典更新

 久し振りに、自衛隊用語辞典『戦闘糧食』を更新して呟きました。

 えー、久々にウェブサイトの「自衛隊用語辞典」更新しました。今回は「戦闘糧食」です。ずばり同じタイトルで『5分で読める!  ひと駅ストーリー食の話』にショートショートを書いています。発刊時に書こうと思っていたのですが、遅くなりました。
kamiya-masanari.com/JSDF_Word/

 前回の更新日は2015年4月12日(笑)。あと少しで1年放置になるところでした。実はこのウェブサイトで一番閲覧が多いのが自衛隊用語辞典です。ネタはたくさんあるのですが更新する時間が中々取れません。頑張って更新しますよ! 乞うご期待!

2016年3月20日  母校、高等工科学校の卒業式

 母校の高等工科学校(旧:少年工科学校)の卒業式の日に呟きました。

 本日は我が母校、高等工科学校(少年工科学校)の卒業式でした。3年間ともに過ごした同期との絆は永遠の宝です。ご武運とご活躍を祈ります。
 次回作にはボツにならなければ(笑)少し特殊な我が母校も出てくる予定です。15歳からの自衛官であり高校生でもあった気持ちを思い出しながら書きました!

 高校時代の同期(同級生)というのが一番忘れられない存在のかなと思ってます。特に全寮制で24時間同じ時を過ごした仲間は忘れられません。卒業式の日、私も泣きました。
 多くの卒業生(第59期生)がTwitterで呟いているのを見ても時代を感じました。私たちの時と少し教育課程が変わっており、彼らはこれから自衛官――陸士長に任官します。全国の陸曹教育隊でしごかれるはずです。写真が皆坊主頭でした(笑)。頑張れ!

 後ほど防衛大学校の卒業式の呟きを見て呟きました。

 先日行われた防衛大学校卒業式での安倍首相の訓示です。国際情勢の現実、関東東北豪雨で救出された少年の手紙、カンボジアからの防大への留学生、最後に現場の重要性、百錬成鋼と述べられました。非任官者も含め、卒業生のご武運とご活躍を祈ります。
www.kantei.go.jp/jp/97_abe/

 彼、彼女らはこの後、曹長に任官して各幹部候補生学校で鍛えられます。次回作の主人公の一人は女性自衛官なのですが、防衛大学校出身です。もう一人は少年工科学校出身の元自衛官(おっさん)。どんな話なのか期待してください!

2016年3月28日  小説修行 横山秀夫さん「囚人のジレンマ」

 小説修行の書き(打ち)写しを終えて呟きました。

 小説修行の書き(打ち)写し、終了。横山秀夫さん『第三の時効』(集英社文庫)より「囚人のジレンマ」。横山さんが初めて刑事を主人公にしたF県警強行班シリーズです。無茶苦茶面白いシリーズです。鋭利な日本刀のような短編の切れ味を堪能できます。未読の方はぜひ読んでみてください! たまげます。
「囚人のジレンマ」の簡単なデータと感想。原稿用紙換算79枚。総文字数24866。1134文。576段落。平均文長22文字。平均句読点間隔14文字。文字使用率、漢字37%。カタカナ4%(一太郎より)。捜査第一課長の三人称一視点。優秀な部下を持った上司の葛藤。三つの班の事件が同時進行。
 各班長のキャラが立っているのもあるのですが、読んでいてもまったく混乱しない綿密な構成。去る者と入る者の見事なコントラスト。無駄な登場人物がいない。平易な文章の中に滲む熱さと心の機微が、まるで淡麗辛口の日本酒のよう。なぜか藤沢周平さんと似ているなと思いました。続きが待ち遠しいです!

 私は作家の印象を飲み物で例えたくなることがあるのですが、藤沢周平さんは日本酒ですね。横山秀夫さんもそんな気がします。ちなみに池波正太郎さんはロックのウィスキー、浅田次郎さんはカクテル、司馬遼太郎さんは水です。
 司馬さんはあまりにも日常生活に根ざしているので毎日普通に飲む「水」なのです。吉川英治さんはそういう意味から言えば産湯ですね。もはや飲み物ではないですが(笑)。『三国志』は私に歴史小説の面白さを教えてくれた原点であり、バイブルです。

2016年3月29日  初めてのインタビュー記事

 朝日新聞大阪本社版の夕刊に、インタビュー記事が掲載されて呟きました。

 朝日新聞大阪本社版の本日の夕刊に、インタビュー記事が掲載されました。元自衛官で作家という立場から平和安全法制の施行をどう思うか、という内容です。初めての取材で緊張しました。『深山の桜』のことも少し触れていただきました。地域が限られていますが、ご覧になれる方は確認してみてください!
 平和安全法制のインタビュー記事、朝日新聞デジタル版にも載ったようです。登録すれば(無料です)全文読めます。丁寧にまとめていただきました。現場の想いを語りました。
安保法、現場知る人は 元自衛官・予備自衛官に聞く:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/
 
 平和安全法制に関してのインタビュー記事、多数のリツイートやいいね、ありがとうございました!
 依頼を受けた時、正直、私ごときが……と思いましたが、襟を正して取材を受けました。自衛隊員として特殊な世界で任務を果たされている、一人の普遍的な人間への、想いを巡らすきっかけになれば幸いです

 自分なりに平和安全法制に関して再度勉強してインタビューに臨みました。非常に好意的に聞いてくださり、素晴らしい内容にまとめていただきました。朝日新聞の皆様ありがとうございました。
 タレントの福島和可菜さん(元自衛官、特科)や、フリーライターの岡田真理さん(現役予備自衛官)と一緒に記事にしていただきました。
 次は作家としてのインタビューだ(順番が違う。笑)!

2016年3月30日  『恩讐の鎮魂曲』刊行記念、中山七里さん新井ナイト

 新井ナイトに参加して呟きました。

 先日、三省堂池袋本店にて行われた『恩讐の鎮魂曲』刊行記念中山七里さん新井ナイト、ゲストは薬丸岳さん、に参加してきました。薬丸さんは『Aではない君と』で吉川英治文学新人賞を受賞! おめでとうございます。IN POCKET3月号で特別対談もされているお二人のお話はとても面白かったです
 少年犯罪者への視線、短編の収め方、日記、睡眠時間、編集者と書店員、資料の当たり方、執筆スタイル、書店での売上確認、作家になってからの苦労など、非常に対照的なお二人ですが、作家になるのはお勧めしない、は同意見でした(笑)。物語を書こうと思った人は残る、中山さんの一言が胸に響きました
 三省堂池袋本店4階のナチュラルヒストリエも素敵な空間でした。終了後、先輩作家の伽古屋圭市さんと明利英司さんとカレーを食べ、その後、明利さんと一杯。ゆっくりと話ができて楽しい夜でした。
 4月は創作関係の素敵なイベントが数多くあって悩ましいです。全部に参加したいのですが、時間が……。

 参加したのは3/30だったのですが、上記呟きは4/4になってしまいました。
 いやあ、新井ナイト最高です。何よりも作家さんの生の声が聞けることが有り難く嬉しいです。そしてサインまでいただけるという素晴らしさ。私は物語を読むとその物語を紡ぎだした作家に興味を持つタイプです。新しい作家の方に出会うと、さかのぼってデビュー作から始まり、なるべく刊行順に読んでいくスタイルです。
 でも中山さんと薬丸さんは出会いがデビュー作です。そこから一緒に物語を楽しむことができている幸せ。まあ、追いつかなくて積ん読が溜まっていますが(笑)。

 3月、4月と創作関連のイベントが本当に多く、すべてに参加したいのですが、本当に時間が足りません。「イベントばっかりでずに、とっとと次の作品を書け!」という声が多方面から聞こえますが(笑)、ごもっともなことです。でも、生き残っている作家さんの生の言葉には創作のヒントや技、さらには、生き残りの技術まで詰まっているのですよ。聞かないわけにはいかないじゃないですか~(笑)。
 まあ単純に作家オタクだからです。頑張っております。

 あと、呟きでは少ししか触れませんでしたが、三省堂池袋本店さんの書籍館の4階にある「Naturalis Historia~ナチュラルヒストリエ」さん最高の空間でした! 三省堂池袋本店さんが完全オープンしてから初めて行きましたが、書籍のみならず、素敵なお店がたくさんありました。雑貨大好きの心をくすぐる「神保町いちのいち」さんも素敵でした。
「Naturalis Historia~ナチュラルヒストリエ」さん、博物をテーマにしたお店だそうですが、とてもふしぎな空間でした。なかでも心引かれたのは色とりどりの万華鏡や宇宙をモチーフにした小物たち、ああ、余裕があれば全部大人買いしたい。はああ~(ため息)。

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