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第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞。神家正成のウェブサイトです。

『深山の桜』、『七四』おまけ掌編プレゼント中です!

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日々雑記BLOG

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 新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。

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2015年1月の日記

2015年1月1日

 一年の計をTwitterで呟くという、いやはや、何とも面白い時代ですね……。

 皆様、あけましておめでとうございます。年越しもゲラ、年明けもゲラで、新しい年の実感があまりありませんw。
 しかしながら、いよいよ今年はデビューの年です。
 今年の目標です。
 1 『深山の桜』を磨き上げてお届けすること
 2 次回作の出版
 3 ウェブサイトの充実
 4 執筆ダイエット
 1は桜の咲く前にはお届けできると思います。奇しくも桜の月の刊行となりました。お花見のお供に!
 2はまた自衛隊ミステリーとなる予定です。書きたいものはたくさんあるのですが、まずは自分の長所を発揮できる場所で闘いたいです。戦車を出したいと思っているのですが、どうなることでしょうかw。
 3はTwitterでの活動も含め、より多くの有益な情報をお届けしたいです。新しい葡萄酒は新しい革袋に……。賛否両論ありますが、新しい時代の作家像を模索したいです。告知していなくても、日々雑記はちょこちょこ更新しています。 出版時には、いろいろと仕掛けも考えています。お楽しみに!
  4は執・走・食。3つをバランスよく行っていきたいです。何よりも体力は作家生活に必要です。書いて、走って、書いて、走って、ちょこっと食べる。 小説家としての基礎体力を鍛錬する年にもなると思います。執筆ダイエットならず、執筆ブートキャンプでいきますよ! Sir, yes, sir!
 去年は多くの方との出会いがありました、今年も新しい出会いが楽しみです。半月後には授賞式があります。Twitterでは既に多くの『このミス』大賞の先輩に絡んでおりますがw、他の方々にお会いできるのを心から楽しみにしております。 それでは、皆様今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 有言実行と言えば聞こえはいいですが、要は追い込まないと力を発揮できないタイプなのです。夏休みの宿題は31日に仕上げていましたw。
 1の目標は、既に流れが決まっているので問題はないのですが、重要なのが2の目標ですね。昨年中に簡易プロットは提出していて、大まかな方向性は決まっているのですが、その後の詳細プロットがまだできていません。
 受賞2作目の重要性は至る所で耳にします。面白い作品、というのはもちろんのことなのですが、それ以上にやはり自分は、読んだ人の魂を揺さぶるような物語を紡ぎたいのです。果たしてこれで良いのか……もっと良くならないのか、暗中模索中です。
 しかし、あまり時間もかけられません。ジレンマの中、悶えています。
 3はアイデアはたくさんあるのです……たくさんあるのですよ。問題は時間がないことですw。書店さんに対する営業活動、自作POP、PV、アンケート、おまけの小説、前書き、後書き……。作家は著作物で勝負するものだという正論も理解しているつもりです。
 ただ、趣味娯楽が多様化しているこの時代、昔と同じようなスタンスでは道は拓けないと思うのです。読者の目に触れなければ、その著作物はないのと同義です。プロモーションをどうするか、これは大切だと思うのです。本末転倒しないよう注力していきたいです。
 4は年末年始の休みに入り、ようやく再開しました。更なるリバウンドはしていませんが、減ってもいません。これも毎日の積み重ねが大切です。走っていると想像力も刺激される気がします。

 ごく個人的な目標も呟きました。

 あと、個人的な今年の目標は、この制作放置状態のカティーサークを何とかしたい!
 残りはフォアマストの艤装です。
 あー、帆船が活躍する海洋冒険小説も書きたい!
 波の音、眩しい太陽、揺れるラム酒、渡り鳥の飛ぶ蒼い空……大海原が俺を待っている!

カティーサーク1

カティーサーク2

 果たして完成の日は来るのか? いつ出港するのか? 次はヴィクトリーだ!

2015年1月10日

 1月9日に、第13回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞作品、降田天さんの『女王はかえらない』が発売となりました。書店を巡り、呟きました。

 そとまわり 書店の中で ひとやすみ こんばんは。神家丸です。第13回『このミス』大賞、大賞作品、降田天さんの『女王はかえらない』絶賛発売中です。女王はかえらない情報――略してJOJO! おまえは今まで読んだ本の巻数をおぼえているのか?
www.amazon.co.jp/dp/
 ブックファースト銀座コア店、葉真中顕さんの隣で平積みです。「はひふへほ」ですものね。今気付きましたが左上には中山さんが。
 上野駅構内のbook express エキュート上野店、面陳列です。右上に喜多さん、右下に七尾さんも見えますね。
『このミス』大賞作家がよくお世話になっている三省堂書店 有楽町店、複数陳列で平積みでした。左は入り口側の島。満願の隣です。右は単行本コーナーの手前、四つの謎の隣ですね。
『女王はかえらない』は装訂が上質です。見返しがお洒落なんです。
  地元チーバの柏では、八重洲ブックセンター 丸井柏店。レジの前、平積みです。百田さんと辺見さんの間。はひふへ、です。自分は「か」なので海堂さん、伽古屋さん、梶永さんと喜多さんの間です!
その他、写真は撮れなかった書店もいくつかありました。
 あと、前回、第12回『このミス』大賞、梶永正史さん(1969年組!)の『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』の文庫も多くの書店で平積みでした。電卓女の第二弾準備中とのことです。楽しみです!
 書店を巡ると単行本のコーナーは狭いということに気付きます。更に平積みは激戦区。大変ですね。

 上記の書店さんの写真もアップしておりましたが、勝手が分からず書店員さんの許可をいただいておりませんでした。申し訳ございませんでした。後日お伺いして許可をいただけたらアップいたします。
 書店を巡ると、文庫に比べ単行本のコーナーは小さく、かつ、有名な作家さんがずらりと並んでおります。改めて競争は厳しいのだなと実感しました。

2015年1月15日

 3月発売予定の『深山の桜』の初校ゲラが終わり嬉しくて呟きました。

 本日、ようやく出版前の最大の難関を越えました! 応募原稿にかけた数倍の時間を、改稿作業に費やしました。桜の咲く月に『深山の桜』お届けできる予定です。
大賞作品が刊行され、土曜には授賞式が行われます。思えば、選考結果を待っていたのは夏の太陽の季節でした。時が経つのは早いものです。
 女王はかえらない情報――略してJOJO!第二弾。「おれは改稿をやめるぞ! ジョジョ―――ッ!!」
 降田天さんの『女王はかえらない』発売後1週間経ちました。日曜日に地元柏の書店さんをいくつか見ましたが平台や面陳列でした。来月には辻堂ゆめさんの『いなくなった私へ』情報もお届けしますよ。
  そして、いつもお世話になっている八重洲ブックセンター本店です。入り口右の非常に目立つ面陳列、キャプテンサンダーボルトの隣です。羨ましい! 中の単行本コーナー。平積みです。中山さんも見えますね。
 1階フロア長のUさんに、ご挨拶しました。

女王はかえらない

女王はかえらない

 そして、上記で呟いていますが、一緒に優秀賞を受賞した辻堂ゆめさんの作品の刊行日も決まりました。『いなくなった私へ』(『夢のトビラは泉の中に』より改題)は、2015年2月10日発売予定です。こちらもよろしくお願いいたします。

2015年1月18日

 1月17日に、第13回『このミステリーがすごい!』大賞の授賞式が帝国ホテルで行われ、家族で参加してきました。

『このミス』大賞授賞式

 多くの先輩作家の方々、選考委員の方々、受賞者のご家族とお目にかかれることができ、非常に有意義で楽しい時間を過ごすことができました。既にTwitterでは多くの先輩作家とは交流させていただいておりましたので、幾人の方とは初対面ではないような気がしました。
 何よりも多くの方が、築き上げてこられた伝統があり、今回このような場所に参席できることになったと思います。感謝とともに、大きな決意を抱きました。

『このミス』大賞授賞式

 お気に入りの写真です。左が私、中央が降田天さんのお二方(左が萩野瑛さんで、右が鮎川颯さん)、右が辻堂ゆめさんです。後ろには受賞者を見守ってくださるかのように、『このミス』大賞のエース中山七里さんが映っております。

『このミス』大賞授賞式

 調子に乗って喋る私(笑)。後から妻に聞いたところ、小さなお嬢さんが、「あの人、話長い〜」と言っていたそうです。ごめんね。おじさん、あがってたんだよ。

 その後、二次会では中山七里さん、佐藤青南さんをはじめ、多くの方から激励の言葉を頂き、あっという間に時間が過ぎました。勝手が分からず、より多くの方のお話をお伺いしたかったのですが、ままならなかったです。次回機会がありましたら、よろしくお願いいたします。二次会が終わり降田天さんと辻堂ゆめさん、その他の方々と名残惜しかったですが分かれ、朝までの三次会コースへ。
 ようやく人心地付き、ゆっくりと会話ができました。七尾与史さん、佐藤青南さん、あいま祐樹さん、八木圭一さん、編集のKさん、お疲れ様でした。
 そして、始発まで残った濃いメンバーは、伽古屋圭市さん、乾緑郎さん、喜多喜久さん、友井羊さん、そして私。久し振りに気持ちよく酔い、楽しく素晴らしい時間を過ごせました。
 授賞式に来ていただいた皆様、まことにありがとうございました。
 始発電車に揺られ、伽古屋さんと夜明けのコーヒーを飲み、星空の元、家に向かい呟きました。

 夢のような一時を過ごしました。『このミス』大賞の授賞式、二次会、三次会を終え、始発で星空の中、帰宅しました。多くの方に祝福して頂き改めて受賞の喜びと、重みを同時に感じております。期待に応えることができるよう、受賞作、二作目、その次と、物語を紡ぐことが自らの使命と深く心に刻みました
 限られた時間の中、全ての方と十分にお話ができなかったのが心残りですが、皆様の温かい気持ちを頂き、更なる決意を胸に刻むことができました。来年の授賞式の場に胸を張って来られるよう、気持ちを引き締め新たに歩むことを誓います。本日は皆様、本当にありがとうございました。

 夜明けの空には既に春の星座が輝いていました。おとめ座のスピカが青白く、うしかい座のアークトゥルスが橙色に輝いていました。この二つの星には別名があります。
 ――夫婦(めおと)星と、呼ばれています。
 春の天宙で一際明るく輝く星であり、色の対比からアークトゥルスを男性、スピカを女性に見立てています。少し距離が離れていますが、確かに、お互いを温かく見守る夫婦のように見えます。
 そして、アークトゥルスは高速度星なのです。高速度星とは固有運動が大きい星のことです。夜空の星は動いていないように見えますが、実際は大きく移動している星も多いのです。アークトゥルスは秒速140キロメートルで、スピカの方向に移動しています。
 そう、5万年後にはアークトゥルスはスピカの側で仲睦まじく輝くのです!
 美しく素晴らしい話です。そして、ぜひこの話を頭の隅に留めておいてください。なぜなのかは『深山の桜』を読んでいただければ分かります。3月、桜が咲き、春の星座が輝く季節に、皆様の元へ素晴らしい物語をお届けできるよう、最後の力を振り絞ります。御期待ください!
 

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