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第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞。神家正成のウェブサイトです。

『深山の桜』、『七四』おまけ掌編プレゼント中です!

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日々雑記BLOG

過去の日記

 新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。

2014年 10月11月12月
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2016年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年 1月2月3月4月5月6月

2017年2月の日記

2017年02月09日  我が母校、『このミス』大賞
2017年02月10日  千街晶之さんと金曜日
2017年02月11日  久しぶりのエッセイ――別冊文藝春秋
2017年02月12日  「幕末剣豪大激論 ラストサムライ最強の男は誰?」
2017年02月20日  別冊文藝春秋 発売日
2017年02月22日  読書猿(くるぶし)さんのご紹介
2017年02月24日  再び、娘へ
2017年02月26日  祝福を!

2017年2月9日  我が母校、『このミス』大賞

 第15回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞の書影をAmazonで見つけて、呟きました。

 あれ、今年から『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞(第15回)、文庫になったのですね。そして同時発売。びっくり!
 柏木伸介さん『県警外事課 クルス機関』
http://amzn.to/2kO0zze
 三好昌子さん『縁見屋の娘』
http://amzn.to/2k2WR0r

 大賞の岩木一麻さんの『がん消滅の罠 完全寛解の謎』もソフトカバーでした。単行本のハードカバーが売れない時代の戦略と思うのですが、いやはや大変な時代です。2作目までハードカバーで出してもらった自分は(売れませんでしたが。笑)恵まれていたのかもしれません。両親も喜んでくれましたしね。

 何だかんだで宝島社の『このミステリーがすごい!』大賞も15回まで来ました。出身母体の賞はある意味、母校です。末永く運営されていくことを願います。多くの先輩が大活躍をされています。負けぬよう私も頑張ります。
 皆様今後とも『このミス』大賞出身作家へのご声援をよろしくお願い申し上げます!

 新人賞への投稿は、5月末の締め切りの『このミステリーがすごい!』大賞と、時期的にちょうど半年後の1月末の締め切りの江戸川乱歩賞、この2つの賞に応募していました。

 ご縁があって『このミステリーがすごい!』大賞でデビューしました。すばらしい先輩方に恵まれ、本当に『このミス』大賞でデビューして良かったと思っております。
 江戸川乱歩賞に負けないよう頑張るのだ(笑)!

2017年2月10日  千街晶之さんと金曜日

「操觚の会」のイベント内容がnoteに掲載されたのを受け、Facebookに投稿しました。

 千街晶之さんの『週刊文春ミステリーレビュー2011-2016[国内編]名作を探せ!』の配信が始まりました。お勧めです!

http://amzn.to/2kPE8Y2
https://twitter.com/sengaiakiyuki/

 ありがたいことにデビュー作『深山の桜』と受賞第一作『七四』、両著とも紹介していただいております。千街さんは『このミス』大賞の2次選考委員でもあり、当時も温かいコメントをいただきました。

 その時の千街さんのコメント
 私の受賞コメント
『深山の桜』のレビュー時の日々雑記
『七四』のレビュー時の日々雑記
 何度も読んだ杉江松恋さんの1次通過のコメント

 いやあ、懐かしいです。応募投稿時代は自分の作品がおもしろいのかおもしろくないのか、まったく分かりませんでした。『このミス』大賞は1次通過から有益なコメントをいただけるのでお勧めですよ!

 第16回『このミステリーがすごい!』大賞は応募を受け付けています。受賞すると温かい『このミス』大賞先輩作家が手取り足取り何でも教えてくれます(笑)。
 私も微力ながらバンバン応援しますよ!

 続いて金曜日の空気に浮かれて呟きました。

 金曜日の夜、家路につく兼業作家の足取りはとても軽い。ふだんはため息で登る坂も鼻歌交じりだ。
 遅れているプロットがようやく完成できる、今週は50枚書けるかも……。根拠のない自信に満ちあふれている。
 彼はまだ知らない。月曜日の朝、同じ道を後悔のため息で会社に向かうはめになるのを(笑)。

 というわけで今は根拠のない希望にあふれています(笑)。去年、仕事上で大きな転換を迎え、むちゃくちゃ忙しい毎日となりました。平日は書けない日々が続き、寝る前にはわけの分からない焦燥感に包まれ、深いため息がこぼれます。仕事以外の時間はすべて物語の神に捧げているのに、この体たらくです。

 作家デビューした多くの先人が越えてきた道だと分かってはいても、逸る気持ちは収まりません。他者と比べたり、責任転換してしまったりする自分に気づいてさらに落ち込むことも多いです。
 作家の不安は書くことによってでしか払拭できません。近道はないのでしょう。一歩一歩愚直に進むしかありません!

 とたまには愚痴をこぼしてみたくなりました(笑)。まあSNS活動やイベント参加したり、自業自得なところもあります。
 書けなくても書かなくても、結局、苦しむのは作家自身です。くたばらないよう、ここで踏ん張らねば!

2017年2月11日  久しぶりのエッセイ――別冊文藝春秋

 久しぶりのエッセイの告知を呟きました。

 エッセイは全部うそ、と言われたのは敬愛する浅田次郎さんですが、そこまでの技がない自分は全部本当の話です。

 というわけで久しぶりにエッセイを書きました。2/20発売予定の別冊文藝春秋に「あの日」というお題で「服務の宣誓」というエッセイを載せていただきました!
http://amzn.to/2kTgytI

「服務の宣誓」というのは、公務員が職に就く時に署名する宣誓文です。『深山の桜』と『七四』の作中にも出てきます。自衛隊員の「服務の宣誓」は、他の公務員と違い、『事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います』という文言が入っています。

 3度目のエッセイでしたが、なぜか今回も自衛隊ものになってしまいました。実はエッセイの依頼を受けた時には、2本書いて、編集者さんに選んでもらっています。今回惜しくも不採用の幻のエッセイは、「五月晴れのある日」娘への想いを綴りました。

 エッセイ書いてて楽しいです。私も早くうそエッセイが書けるくらいになりたいです(笑)!

 記念すべき(笑)初のエッセイは、
『小説すばる』2015年6月号の「特別料理」でした。

 2度目のエッセイは「自衛官と物語」
「月刊ジェイ・ノベル」(実業之日本社)2016年8月号の「オン・ステージ」です。
日々雑記0710
日々雑記0731

 この時、採用されなかった幻の青くさい(笑)エッセイ、「新米作家と物語」はこちら

 エッセイ、コラムの依頼お待ちしております(笑)!
 気合いを入れて書きまっせ!

2017年2月12日  「幕末剣豪大激論 ラストサムライ最強の男は誰?」

「操觚の会」のイベント内容が掲載されたのを受け、Facebookに投稿しました。

 私も末席に名を連ねている「操觚の会」のイベントが3/10に行われます。
 秋山香乃「伊庭八郎 凍土に奔る」(徳間文庫)発売記念
「幕末剣豪大激論 ラストサムライ最強の男は誰?」
 詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/
http://boutreview.shop-pro.jp/


『このミス』大賞出身の私ですが、歴史時代小説も執筆したいと常々思っており、今回イベントに出演させていただくことになりました。何気に作家として出演する初めてのイベントです(笑)。幕末の剣豪で誰が一番強かったのか、元自衛官(武人)と武道経験者の立場から切り込もうと準備をしております。

 会場に来ていただいた方には満足していただけるよう全力を尽くします。また、「操觚の会」のメンバーを始め、錚々たる作家の方々がご出演、ご来場されます。サインや写真もご自由にということなので、多くの方のご来場をお待ちしております!

 えっ、神家の一押しは誰かって?
 それは当日、会場にて!

 記念すべき初めてのイベント、皆様お待ちしております!

2017年2月20日  別冊文藝春秋 発売日

 別冊文藝春秋の発売日に呟きました。

 別冊文藝春秋にコラムを寄稿しました。相も変わらず自衛隊ネタです(笑)。丁寧に紹介していただき感謝です。操觚の会の木下昌輝さんや、知念実希人さん、 深沢潮さん、柴田よしきさん、『このミス』大賞の先輩作家の東山彰良さん、海堂尊さんなど錚々たる方々の連載、ついでに私のコラムもぜひ(笑)!
twitter.com/bessatsubunshun/

2017年2月22日  読書猿(くるぶし)さんのご紹介

 尊敬している読書猿(くるぶし)さんの著作の紹介をFacebookに投稿しました。

 読書猿(くるぶし)さんという方がいます。
 Twitter https://twitter.com/kurubushi_rm
 ブログ http://readingmonkey.blog45.fc2.com/
 
非常にためになるブログを書かれているのですが、今回フォレスト出版さんから『アイデア大全』という本を上梓されました。

 あっという間に6刷り、大好評のようで、我がことのように嬉しいです!
 実は私、作家としてデビューする前、読書猿さんのブログを嘗めるように読み、実践しました。特にブログのカテゴリーで、「書くことの道具箱」、「思考の道具箱」、「創作の道具箱」などには、創作のヒントやアイデアがぎっしりつまっており大変参考になりました。
 創作希望者は必読です!
 でも私が一番好きなコンテンツは、「図書館となら、できること」――これは一つの物語です。

2017年2月24日  再び、娘へ

 国立大学の受験前夜に、また、たまらなくなり、呟きました。

 昨日、長時間の残業でくたくたになって自宅近くの駅にやっと着いたら、偶然にも娘も同じ電車から降りてきました。後ろから付いていくと、改札に向かう短いエスカレータで娘は参考書を開き始めました。

 ――私は深い息を吐き、思わず天を見上げ、歯を食いしばりながら、切実に何かに祈りを捧げることしかできませんでした……。

 受験のみならずこの世は、努力が必ずしも報われる世界ではありません。でも、努力をしなければ夢をつかみ取ることはできません。当たり前ですが残酷な現実と闘う娘の姿を見るのは、自分が苦労するより辛いのです。センター試験後、私立の受験は全部終わりました。いよいよ明日と明後日、本命の国立の試験です。

 娘は嫌な顔をしましたが(笑)、不測の事態に備え、明日は受験校まで付き添います。私ができる最後の手助け。願わくば、焦ることなく培ったものをすべてぶつけることができますように。

 まあ、失敗したって死ぬわけじゃない。なんとかなるよ。ケセラセラ。なんくるないさー。大丈夫、きっと大丈夫!

 と礼三郎も歌っています(笑)。

2017年2月26日  祝福を!

 娘を送った帰り道に呟きました。

 頑張れ……と、声を掛けることはできなかった。いつもと同じように、チャル カッタワー(無事に帰ってこいよ)と無愛想な声しか出せない自分を不甲斐なく思う。
 でも父と母は、君の努力を誰よりも誰よりも知っている。共に歩んだ日々を誇らしく思う。
 ああ、どうか最愛の娘に祝福がありますように!
pic.twitter.com/enOebuwew6

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