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第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞して作家デビューをした神家正成のウェブサイトです。

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日々雑記BLOG

過去の日記

 新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。

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2016年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
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2021年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2022年 1月2月3月

2016年11月の日記

02日 『週刊文春』で『七四』をご紹介いただきました!
03日 八重洲ブックセンター本店様、総合週間ベストセラー9位!
05日 『週刊実話』にて『七四』ご紹介いただきました!
06日 南スーダンの現状
07日 ゲオ藤岡店様、WonderGOO渋川店様での『七四』大展開
13日 小説修行 東野圭吾さん 「文学賞創設」
15日 南スーダンPKO部隊への駆け付け警護の新任務の付与
16日 『七四』フリペ、東北初上陸 喜久屋書店仙台店様
17日 『深山の桜』先輩からの温かい感想
20日 朝日新聞の三浦英之さんの南スーダンの現状の呟き
22日 全国の文教堂書店様で『深山の桜』を大展開していただいています!
26日 鈴木輝一郎さんの小説講座にゲストとして参加しました
28日 とんでもないものと『ミステリマガジン』での書評!

2016年11月2日  『週刊文春』で『七四』をご紹介いただきました!

 千街晶之さんに『七四』を紹介していただき、感謝とともに呟きました。

 本日発売の週刊文春(11月10日号)ミステリーレビューで、千街晶之さんが『七四』を取り上げてくださいました!
 デビュー作『深山の桜』に続いての掲載です。ありがとうございます!
 第13回『このミス』大賞優秀賞、同時受賞の辻堂ゆめさんの『あなたのいない記憶』も一緒に掲載されています!
pic.twitter.com/rDjP6MNnC7

「男たちの運命がドラマティックに展開」、「重厚な力作」と嬉しい評価をいただきました。辻堂さんと同じく星4つです。刊行からひと月が経ち『七四』の評価 はどうなのかと(密かに)気を揉んでいましたが、千街さんにレビューしていただき、一定水準は何とか保てたのではないかと、正直ほっとしています。

『深山の桜』の時も嬉しかったですが(記事は以下のリンク先で)、受賞作を越える受賞第一作を書かねばならぬという重圧の中、今回も評価していただき本当に嬉しいです。
kamiya-masanari.com/Blog/201503
 それにしても辻堂さんとはご縁があります(笑)。めざせN賞同時受賞(笑)!

週刊文春

 自分ではすべてをぶつけ、渾身の力を込めて書き上げたつもりですが、世間の評価は当然ながら、また違います。ですから著作の感想はとても嬉しいですし、 書評に取り上げていただけると、本当にほっとします。刊行から1か月過ぎ、ああ、今回はだめなのかなと思っていた(笑)タイミングで取り上げていただき、 本当に嬉しいです。
 さらに精進します。まずは3作目のプロットを早く仕上げないと(笑)……。

2016年11月3日  八重洲ブックセンター本店様、総合週間ベストセラー9位!

 エゴサーチしていて(笑)びっくりしてから呟きました。

 八重洲ブックセンター本店様の総合週間ベストセラー(10/23~10/29)の9位に(なぜか今。笑)ランクインしたようです!
『深山の桜』の時は4位と7位でした。『このミス』大賞先輩作家の柚月裕子さんと一緒にランクイン、嬉しいです!
www.yaesu-book.co.jp/bestseller/

八重洲ブックセンター

 しかし、何で今頃なのでしょうか? 不思議ですが、ありがたいことです!

2016年11月5日  『週刊実話』にて『七四』ご紹介いただきました!

『週刊文春』に続いて『週刊実話』でも中辻理夫さんに『七四』を紹介していただき、感謝とともに呟きました。

 週刊文春に続き週刊実話(11月10日号)の、本好きリビドーのコーナーで中辻理夫さんに『七四』を紹介していただきました!
 ウェブでも読めます。「傑作」、「見事な娯楽小説」などありがたい言葉を頂きました。まことにありがとうございました!
http://wjn.jp/article/

 中辻さんは前段で、微妙な立ち位置の自衛隊のことについて触れています。自衛隊は特殊な職業であり、右や左の立ち位置から見れば毀誉褒貶の多い組織です。 ただその中で任務に従事している人たちはふつうの人間です。特殊な世界の中の一般的な人を、私は書きたいですし、多くの方に知ってもらいたいです。
 ミステリー、躍動感あふれるアクション・シーン、青春小説、娯楽小説と褒めていただき光栄です。自分としては幼い頃から憧れ親しんできた、血湧き肉躍る冒険小説と思っております。多くの偉大な先輩たちに続くことができるよう頑張ります。より多くの方に『七四』が愛されますことを願っております!

 明日、週刊実話を買ってこようと思いますが、これちょっと娘と一緒では、買いづらいですね(笑)。

2016年11月6日  南スーダンの現状

 南スーダンの現状のレポを見て呟きました。

 朝日新聞の三浦英之さんによる現在の南スーダンのレポ。胸が重くなる記事。来月以降派遣される第11次隊からは、駆け付け警護の新任務が付与される予定です。自衛官は命令に基づいて行動します。やれと言われれば身を以て責務を完遂します。『深山の桜』で書いたような事態が出来しないことを祈ります
twitter.com/miura_hideyuki

2016年11月7日  ゲオ藤岡店様、WonderGOO渋川店様での『七四』大展開

 嬉しい『七四』の大展開を呟きました。

 ゲオ藤岡店様(群馬県藤岡市)で『七四』と『深山の桜』を大展開していただいております! 感激であります。ここに74式戦車(ナナヨン)のプラモデルが加わるそうです。お近くの方はぜひ足を運んでみてください!
『七四』のフリーペーパーはまだ在庫があります。ご希望の書店様はご連絡ください! pic.twitter.com/kXmWjgc7UC

ゲオ藤岡店様

 ゲオ藤岡店様以外でも群馬県と埼玉県の下記ゲオ様で『七四』のフリーペーパーとおまけ掌編を展開していただいております。
ゲオ赤堀店様(群馬県伊勢崎市)
ゲオ伊勢崎南店様(群馬県伊勢崎市)
ゲオ連取店様(群馬県伊勢崎市)
ゲオ西吉井店様(群馬県高崎市)
ゲオ飯塚店様(群馬県高崎市)
ゲオ片貝店様(群馬県前橋市)
ゲオ新行田店様(埼玉県行田市)
ゲオ鴻巣店様(埼玉県鴻巣市)
ゲオ東松山店様(埼玉県東松山市)
ゲオ深谷上柴店様(埼玉県深谷市)
ゲオ大沼店様(埼玉県深谷市)
 へっぽこな74式戦車の手書き色紙(笑)が目印です。お近くの方はぜひ足を運んでみてください!

 群馬県のWonderGOO渋川店様では『七四』のフリーペーパーとおまけ掌編『深山の桜』のおまけ掌編を展開していただいています。また『七四』のサイン本もございます。近くの相馬原演習場は実は『七四』に出てきます。星空の下『同期の桜』が響いた地です。お近くの方はぜひ足をお運びください!
twitter.com/wonder_sbkw

2016年11月13日  小説修行 東野圭吾さん 「文学賞創設」

 久しぶりの小説修行を呟きました。

 小説修行の書き(打ち)写し、終了。今回は少し前に知念実希人さんが呟いていましたが、東野圭吾さん『歪笑小説』(集英社文庫)より「文学賞創設」。以前 「職業、小説家」を打ち写ししましたが、『歪笑小説』と『黒笑小説』の一部は、出版界のお話です。たくさん笑って少しほろりとするいい物語です。

「文学賞創設」の簡単なデータと感想。原稿用紙換算42枚。総文字数14077。612文。222段落。平均文長23文字(少なめ)。平均句読点間隔13文字(標準)。文字使用率、漢字31%。カタカナ4%(一太郎より)。編集者青山の三人称一視点。東野さんは「いう、わかる」などは開いています

 打ち写し、忙しい&体調を崩して少し休んでおりました。
「戦略」も大切ですが、「引退発表」などにならぬよう「職業、小説家」として生き残るためには、「天敵」や「伝説の男」、「罪な女」など気にせず、「最終候補」の気持ちを思いだし、「序ノ口」の自分はとにかく書き続けるしかありません!

とここまでの3連投がTwitterでの呟きです。Twitterでは4連投以上になると呟きがまとめられてしまうので、基本3連投までにしています。以下Facebookでの続きです。

「ミステリ特集」の「小説誌」への掲載や、「夢の映像化」、「文学賞創設」の「最終候補」を目指して頑張ります!
『歪笑小説』おもしろいです!

2016年11月15日  南スーダンPKO部隊への駆け付け警護の新任務の付与

 駆け付け警護新任務付与のニュースを見て呟きました。

 南スーダンでPKO活動中の自衛隊に駆け付け警護の新任務が付与されました。2014年が舞台の『深山の桜』では当時許されていなかった駆け付け警護をしました。

 南スーダン派遣の自衛隊部隊に駆け付け警護の任務付与 閣議決定 NHKニュース
www3.nhk.or.jp/news/html/

 南スーダンの状況は当時よりもひどくなっているようです。現場の自衛官を縛らないための法整備は完全ではありませんが、徐々に進んできています。ただ法整 備と運用、実施はまた別物です。PKO派遣の継続も含め、もう一度多くの国民が関心を持って現状の問題を考えてくれる契機となることを祈ります。

 派遣される第11次隊は東北北部の第9師団を中心に編成されます。中心となる青森の第5普通科連隊は、奇しくも明治時代の八甲田雪中行軍遭難事件の歩兵第5連隊の連隊番号を継承しています。
 政治的思惑や政治的判断ミスから同じ轍を踏むことがないことを心より祈ります。無事任務を遂行され、笑顔で帰国されますことを願っております。

2016年11月16日  『七四』フリペ、東北初上陸 喜久屋書店仙台店様

 喜久屋書店仙台店様で『七四』を展開していただきて呟きました。

 宮城県の仙台駅前、喜久屋書店仙台店様にて『七四』のフリーペーパーとおまけ掌編を展開していただいております!
 東北地方、初進出です。ミリタリーコーナーということで色紙の語句をちょこっと替えました。「七四式戦車、それは世界で一番美しい戦車(異論は認めます!)」(笑)お近くの方はぜひ!
twitter.com/kikuyabomb/

2016年11月17日  『深山の桜』先輩からの温かい感想

 自衛隊の先輩である瀧野隆浩さんの『深山の桜』の感想に、感動して呟きました。

 自衛隊の先輩でもあり、毎日新聞の記者で自衛隊関係の著作も多い瀧野隆浩さんが『深山の桜』の感想を書いてくださいました。温かいお言葉が心に沁みます。私のFacebook上ですがシェアしています。よろしければご覧になってください!
www.facebook.com/Kamiya.Masanari

 瀧野さんの『自衛隊のリアル』は『七四』の参考文献として巻末に上げさせていただいております。防衛大学校出身で自衛隊(軍事)のことをよく知り、客観的かつ温かい人間的な視点で自衛隊を分析されている瀧野さんの著作は本当にお勧めです。ぜひ読んでみてください!

2016年11月20日  朝日新聞の三浦英之さんの南スーダンの現状の呟き

 朝日新聞の朝日新聞アフリカ特派員である三浦英之さんの南スーダンの現状の呟きに、想いを重ねて呟きました。

 この建物は『深山の桜』を書いた時に、物語に出そうか迷った建物です。三浦記者の記事のとおり、自衛隊宿営地のすぐ側にあります。軍事のプロである自衛隊は当然建物の重要性を認識しているはずです。ただそれに対してできることは限られ(縛られ)ていると思います。法整備の不備、それが問題なのです。
twitter.com/miura_hideyuki

2016年11月22日  全国の文教堂書店様で『深山の桜』を大展開していただいています!

 全国の文教堂様に感謝しつつ、呟きました。

 南スーダンの自衛隊PKO部隊に「駆け付け警護」の新任務が付与された今、全国の文教堂書店様で『深山の桜』を大々的に展開していただいております。POPもあるそうです。お陰様でhontoや文教堂のランキングに久しぶりに入っています。お買い上げいただいた皆様まことにありがとうございます!
pic.twitter.com/18Ek78X39Q

 また『深山の桜』や『七四』を展開してくださり、応援してくださっている全国の書店員様に心より感謝申し上げます。刊行され1年半以上経っている本が、このように動くのを見ると、やはり書店は人が物語を出逢う大切な空間なのだと感じます。『深山の桜』が必要としている方に届きますことを祈ります。

 本を手に取り買おうか迷われる以前に、そんな物語があると言うことを知ってもらう壁の方がはるかに高いのです。私もあがいています。フリーペーパーやおまけ掌編もそのためのツールです。読者との出会いに協力してくださる書店様を募集しております!
kamiya-masanari.com/Works/index.html
pic.twitter.com/HiGs7aYP4Z
南スーダンの子供
 先ほど南スーダンPKO部隊の写真をアップしましたが、女性自衛官が少女と楽しく笑っている写真を見て何とも言えぬ想いが込み上げてきました。竹馬を作って遊んでいるのだと思うのですが、実は『深山の桜』の作中でも同じく竹馬が出てきます。若い隊員が竹馬を作る場面です。少し長いですが抜粋します。
pic.twitter.com/7bAhF2e9a9

 しかし、杉村の取った行動を批判する隊員はいないだろう。課業外の時間、貴重な休みを潰しての孤児院や学校へのボランティア活動は、一次隊の時から伝統的に続いていた。誰も文句を言わなかった。それどころか、自腹で子供たちへの贈り物を用意する隊員も多かった。
 ――あれは日本の文化を紹介する催しの時だった。
 急遽、竹馬を準備することになった。角材を街で仕入れ、小さな竹馬をいくつか作った。前日の夜、遅くまで明かりが点いている部屋があった。亀尾が覗くと、若い隊員が起きていた。先月、ここ南スーダンで七人の隊員が成人式を迎えた。そのうちの一人だった。
 赤道直下で行われた成人式には、振り袖姿の女性もおらず、馬鹿騒ぎする者もおらず、華やかな式場も用意されなかった。汗の染み込んだ戦闘服と泥にまみれた戦闘靴で記念撮影をしただけだった。
 その若い隊員は角材のささくれを、丁寧にナイフで何度も削り、指で撫でて感触を確認していた。子供たちが手で持つ部分を安全にし、怪我をしないよう、きれいにしていたのだった。隊員は作業が終わると満足そうに竹馬を見て微笑んだ。
 ――なぜ、我々は手足を縛られたまま行動しなければいけないのだ?
 ある人は過去との決別だと言う。ある人は駒は物事を考えなくていいと言う。ある人は暴力装置だからさと言う。ある人は……。

 ※抜粋ここまで。『深山の桜』P169~P170


 南スーダンで子供たちの笑い声が、高らかに響くことを祈らずにおられません……。

2016年11月26日  鈴木輝一郎さんの小説講座にゲストとして参加しました

 大先輩作家の鈴木輝一郎さんの小説講座にゲストとして参加して呟きました。

 ご縁がありまして本日、大先輩作家の鈴木輝一郎さんの小説講座にゲストとして参加いたしました。鈴木さんをはじめ、皆様まことにありがとうございました!
 とても有意義で楽しいひと時でした。物語の創作において型は重要です。実績多数の鈴木さんの小説講座お勧めです。ご興味のある方はぜひ!
twitter.com/kiichiros/

 私は小説教室には通いませんでしたが、創作の基本や型を覚える、他者の視点での指摘を得られる、同じ目標を持つ仲間がいる、という点などで、小説教室は有用と思います。創作には武道やスポーツと同じように、ある程度は型があります。それを知っているか知らないかでは、上達の速度が変わると思います
 型は必要最低限の土台です。型だけではなく、その上に当然+αが必要です。型を知っているからこそ、型破りな物語が書けるのです。私はそれを知るために小説指南書を片っ端から読みました。少し遠回りしたかと思います。
 今日一緒に講座に参加した方の中から受賞者が出ることを心より望んでおります!

2016年11月28日  とんでもないものと『ミステリマガジン』での書評!

 とんでもないものを見つけて呟きました。

 エゴサーチをしてて、とんでもないものを見つけてしまった。どうしよう。(CV:納谷悟朗) 
 果たして本当なのでしょうか(笑)。
 何が嬉しいかと言えば、朝刊なので鳥取の実家にも配達される可能性があることですね!

12月4日(日曜)朝刊で紹介する予定の本 : 読売新聞
www.yomiuri.co.jp/life/book/review/


 11/25発売の『ミステリマガジン』2017年1月号にて、小池啓介さんが『七四』を書評してくださいました。まことにありがとうございます!

「人物描写も、構成も、テーマの盛り込み具合も――あらゆる面で二作目とは思えない堂々とした小説に仕上がっている」と過分なお褒めの言葉をいただきました!
「二重の閉鎖状態であったという密室ミステリ。坂本とのその仲間たちの過去が、現在の事件にどのようにつながっていくか」などとミステリの部分でも評価をいただき、とても嬉しく思っています。また自衛隊の”その部分の”書きぶりを「描写の手触りは生々しさでいっぱいだ」と言及していただきました!

 ミステリマガジンの今月の書評では、『このミス』大賞先輩作家の深町秋生さんの『卑怯者の流儀』が最初にレビューされています。先輩と一緒に取り上げていただき光栄です。私も深町さんのようなパンチライン(粋なセリフ)が書けるようになりたいです。書評を拝読するたび背筋が伸びます。頑張ります!

『七四』が多くの方に届きますように!

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