新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。
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2022年 1月、2月、3月
04日 自衛隊観閲式の想い出
05日 シリア難民
07日 鈴木英治さんトークショー
09日 ショートショート書きました
10日 第61回「江戸川乱歩賞」授賞式
13日 寿司打の1万円コース、初クリア!
15日 久し振りにサイン本を作りました
16日 災害派遣
17日 心に余裕(ヒマ)を!
18日 ご先祖様
19日 北村薫さんトークイベント
20日 災害派遣の最終報、平和安全法制
21日 ああ、愛しのドラゴンズ
23日 連休終了
27日 四半世紀ぶりの母校、高等工科学校
29日 シリア難民 引き続き
30日 中山七里さんの新井ナイト
中国の抗日戦勝パレードを見て呟きました。
中国の抗日戦勝パレードが話題ですが、3か月訓練したそうです。閲兵式は軍の練度が問われます。自衛隊でも観閲式を行っています。私も2回参加しましたが、1か月前から練習の日々でした。旗をもっているのが自分です。一糸乱れぬ(笑)行進です。
https://pic.twitter.com/V8i5UHhj4v
ちなみに観閲式には親子二代で参加しました。写真は父が施設科の中隊長だった時のものです。懐かしい73式装甲車。車体側面にスカートを付け、転輪にキャップを付けた珍しい水上走行仕様です。
おまけのナナヨン、大昔のOD色単色バージョンです。
https://pic.twitter.com/JFHNjnt9bJ
以前の陸上自衛隊の中央観閲式は、毎年朝霞駐屯地で行われていました。現在は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊で持ち回りで行っています。今年は海上自衛隊の観閲式――自衛隊観艦式です。
シリア難民のニュースを見て呟きました。
ここ数日、心臓が鷲掴みにされている事柄。特に子供の犠牲は痛ましい。哀しく苦しい気持ちになりますが、傍観者ではなく当事者になった時、自分はどういう行動が取れるのか。文化や宗教が違う隣人と共存できるのか。
日本の昨年の難民認定数は11人。
https://twitter.com/masakimu41/staus/
アジアも他人事ではありません。平和と安全が保障されている社会が、どれほど素晴らしいものなのか、その中にいる人間は中々気づけません。
物語を書ける、そして楽しめる社会に感謝するとともに、微力ながら自分が為すべきことを強く思います!
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/
写真の伝える力を強く感じました。私もできることを為す、そうありたいです。
鈴木英治さんトークショーに参加して呟きました。
先日、秋葉原の書泉ブックタワー様@shosen_btで行われた鈴木英治さんのトークイベントに参加してきました。鈴木さん以外にも、総勢11名の作家さんの小説講座でした。全体で4部構成で中身の濃い時間を過ごしました。時代歴史小説の方が中心でしたが、とても参考になるお話が一杯でした。
創作秘話、出版業界の現状、それを打破するための取り組み、アイデアワーク、執筆方法、プロット、職人と天才の話、変なキャラクターが動き出す、創作物のクオリティ、時代小説での生き残り戦略、アンソロジーの戦略、取材方法、江戸の坂の描写、STM、メモする手が止まらない大満足の内容でした。
二次会(呑み放題)、三次会(コーヒー)にもお誘いいただきお邪魔しました。多くの先輩作家、編集者の方とお話ができて、とても楽しく美味しいお酒を呑みました。先輩作家の意外な面を(!)見てしまいましたよ。力を頂き英気を養うことができた一時でした。翌日、二日酔いで朝から会議でした(笑)。
9月、10月は面白そうなイベントがたくさんあります。
宝島社恒例のアンソロジーに参加して呟きました。
私も今回、初参加しました! 『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』10/6発売予定です。宝島社出身作家のアンソロジーです。テーマは『食』。初めてのショートショート、脳に汗をかきながら楽しんで書きました。よろしくお願いいたします!
http://amzn.to/1UyF69Z
ショートショートは短い分、作家としての技巧が問われるような気がします。なんだか今さら恥ずかしくなってきました(笑)。 長編とも短編とも違うショートショートの難しさを経験しました。でも楽しかったです。このシリーズは私も大好きでしたので、感慨深いです。
宝島社が主催している『このミステリーがすごい!』大賞、日本ラブストーリー&エンターテインメント大賞、『このライトノベルがすごい!』大賞の出身作家のアンソロジーです。
テーマは『食』。秋にぴったりのテーマです。
『このミス』大賞の最終選考委員の香山二三郎さんのお誘いで、帝国ホテルで行われた江戸川乱歩賞授賞式に参加して呟きました。
昨日、帝国ホテルで行われた第61回江戸川乱歩賞授賞式に、香山二三郎さんのお誘いで参加してきました。多くの人が来られ非常に作家&編集者密度の高い空間でした。今回の受賞者は、呉勝浩さん、『道徳の時間』です。おめでとうございます!
https://pic.twitter.com/4ReqX9oLxC
今野敏さんの挨拶に始まり、代表して辻村深月さん(なんと妊娠8か月!)が選評の言葉を述べられました。ミステリーに何を求めているか、謎がよい、先輩は温かいなど、辻村さんらしい優しい言葉が印象的でした。呉さんもカンペを見ずに力強く受賞の言葉を述べられました。最後に呉さんに挨拶できました。
会場では多くの先輩作家、編集者の方にご挨拶ができました。今回は食事をする暇がなかったです。ご挨拶したいと思っていた方も多かったのですが、時間が足りず残念でした。
帰りの電車が人身事故で1時間以上止まり、半酔いの頭でぼんやりしながら思うことはいつも同じです。書かねば――頑張れ自分!
「江戸川乱歩賞」とは日本推理作家協会が主催しているミステリーの公募新人賞です。受賞作は講談社から出版されフジテレビにて映像化される場合も多いです。正賞として江戸川乱歩像が、副賞として1,000万円が送られます。
歴史も古く受賞者の多くは大活躍をしています。私も第56回、第59回、第60回(1次通過)と3回応募しました。
会場には作家、編集者、出版関係者多くの方で非常に混み合っていました。何人かの方にご挨拶することができました。楽しい一時を過ごしました。
帰宅後、ニュースを見て呟きました。
乱歩賞授賞式の前から大変なことに。行方不明者の方が早く見つかりますように。また救出作業に従事されている自衛隊、警察、消防を始めとする関係者の方々も無事でありますように。父の所属していた古河駐屯地の施設科部隊も派遣されているのでしょう。この瞬間も――。何もできない自分がもどかしい。
生と死、光と影、現実は非情です。虚構の物語に何ができるかは分かりませんが、力があると信じ為すべきことを為していこうと誓う夜でした。
寿司打の1万円コースを初めてクリアして呟きました。
執筆前にタイピングの練習をしているのですが、先日初めて寿司打の1万円コースをクリアしました! 嬉しい!
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
日々雑記、執筆儀式と音楽について
http://kamiya-masanari.com/Blog/201507.html#20150714
https://pic.twitter.com/jSYB3RwzOQ
コツコツ努力は裏切りません。
秋葉原の書泉ブックタワーさんにお伺いして久し振りにサイン本を作成して呟きました。
秋葉原の書泉ブックタワーさん@shosen_btにお伺いして『深山の桜』のサイン本作成してきました。おまけ掌編の小冊子もついてきます。お近くの方はぜひ覗いてください。お茶とお菓子までいただきました。Eさん対応ありがとうございました!
https://pic.twitter.com/TDHcqAAAZJ
書泉ブックタワーさんでは #ホラまつ2015 も展開してくれています。そろそろ展示も終わりとのことです。推薦者のPOPも貰えますよ。まだの方はぜひ!
ホラまつの案内はこちらです。
https://kamiya-masanari.com/Blog/201508.html#20150803
https://pic.twitter.com/elLdVpkGQe
書泉ブックタワーさんは以前からミリタリーコーナーなどでお世話になっていました。面白いイベントも多数開かれています。
「関東地方から北日本にかけての大雨に係る災害派遣について」の防衛省のお知らせを見て呟きました。
防衛省の今回の災害派遣(茨城)の概要。
http://www.mod.go.jp/j/press/
主な対応状況、を見ると県知事からの災害派遣要請の前から積極的に活動していることが分かります。LOとはLiaisonOfficer連絡将校のこと。情報が生死を分けるのは戦場でも災害派遣でも同じです。
要請が来て間髪を容れずFAST-Force(初動対処部隊)が出動しています。今回自衛隊は2015名の方を救助しました。多くの災害派遣の経験が生きているのでしょう。今回のように災害が予測される時、自衛官は遠出を避け不測の事態に備えます。自衛隊は国民の生活と安全を守る最後の砦なのです。
私の父は施設科の自衛官でした。天変地異の時、頼るべき父は我が家には不在でした。泥だらけの戦闘服で帰宅し、何事もなかったかのように晩酌と読書を楽しむ。そんな父の背中を見て育ちました。茨城県だけまだ最終報になっていません。活動は続いています。無事任務を終えられんことを心より祈ります。
自衛隊が災害派遣で出動した他の地域(栃木、宮城)の報告は「最終報」となっています。茨城県だけは、まだ続いています。小学校の後半と中学校時代、私は茨城県の総和町(現古河市)に住んでいました。真っ先に派遣された部隊(古河駐屯地)のあった所です。
また作中の話になりますが『深山の桜』の主人公の一人亀尾准尉の所属部隊である勝田駐屯地の施設学校からも要員は派遣されました。
被災地の一刻も早い復興を心より祈ります。
難民問題の記事を見ながら呟きました。
アラン君の死を悼んでも、実際に目の前に押し寄せる難民を見た時、理性が勝つのか感情が勝るのか……人は自分が満たされていないと他者には優しくできません。お前はどうなのか? 日々、刃を心に突きつけられている気持ちです。心に余裕を持ちたい!
https://twitter.com/masakimu41/status/
ちなみに私は漫画家の岩明均さんが大好きなのですが『寄生獣』(名作です!)の最終話でミギーがこんな台詞を言います。
「心に余裕(ヒマ)がある生物 なんとすばらしい!!」
そのとおりと思います。心に余裕があれば世の中の多くの問題は解決されるはずです。最近妻と大口論しましたけどね(笑)
朝の満員の通勤電車の中で余裕の心を持ち続けるのは至難の技です(笑)。特に物事がうまくいっていない時は、他者になかなか優しくできません。降車後、ため息とともに自分自身への嫌悪感が襲ってきます。
自分が満たされない状況で、他者を思いやるのは難しい。だからこそ、まずは自分を大切にして心の平安を保つことこそが、家族やそれ以上の大きなもの――国や世界の平安に繋がると思うのです。
何が言いたいかというと幸せそうな赤ちゃんの笑顔は最強ということ(笑)。ささくれだった通勤中の心を何度癒やしてくれたか!
重野なおきさんの『軍師黒田官兵衛伝』(ウェブで公開中の無料漫画です。『信長の忍び』を始め面白いです!)の第51話を読んで思わず呟きました。
ああ、ご先祖様がっ!
実は清水宗治は遠い先祖です(祖母が清水姓です)。いつか清水宗治の歴史小説を書きたいです!
「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔に残して」
https://twitter.com/shigeno_naoki/status/
父方の祖母の旧姓は清水で山口の出身です。数年前に亡くなりましたがとてもハイカラ(古いっ!)で気丈な祖母でした。祖父は鳥取県の山奥の出身です。モボとモガ(さらに古いっ!)だったようで、第二次世界大戦前に南米のペルーに渡り、宝石商人をしていました。とてもお洒落な当時の写真が残っています。私の父はペルーのリマ市生まれです。
その後、祖父は志願して帝国陸軍軍人となり主計中尉としてフィリピンのレイテ島で1944年に戦死しました。祖母は保険の外交員をしながら父と叔母を育てました。
年末年始や夏休みに鳥取県米子市の実家に帰省したり、はるばる当時私たちが住んでいた愛知県や茨城県に来てくれたりしていました。優しくとも厳しい祖母でした。口癖は「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」で、晩年はスペイン語を近所の人に教えていたようです。パワフルな祖母でした。
ちなみに母方の祖父は戦前、中国大陸で鉄道関連の仕事をしており、母親の生まれは中国大陸です。いつかその時代の小説を書いて祖父、祖母に捧げたいです。
八重洲ブックセンター本店で行われた北村薫さんのトークイベントに参加して呟きました。
八重洲ブックセンター本店@yaesu_hontenで行われた北村薫さんの『中野のお父さん』(文藝春秋) 刊行記念トーク&サイン会に参加しました。女性や年配の方が少し多めかなと感じました。主人公のモデルになった女性編集者さんの司会でした。
https://pic.twitter.com/Fo1HljAtA7
主人公のモデルの話、作品の着想、ネタ出し、ミステリーの面白さ、日常の謎の気付き、リアリティの話、装画の話、作中に出てくるトルストイのCDが流れたりと、素晴らしい一時でした。サイン会で一人一人笑顔で丁寧に会話される北村さんと満面の笑みを浮かべる参加者を見て、いいな……と思いました。
『中野のお父さん』出版界の日常の謎の小説です。文芸編集者の娘の謎を定年間際の教師の父が解く。『円紫さん』シリーズなどと比べて、また違った味わいがあります。私も高校生の娘がいます。読みながらほっこりしました。自分も娘とこんな関係になれればいいなと……。「柏のお父さん」と呼ばれたい。
八重洲ブックセンター本店@yaesu_hontenでは興味深いイベントが多数開かれています。次回は10/1(木)に開催される「鈴木輝一郎出張小説講座 with 坂井希久子」に参加する予定です。楽しみです。とても面白そうですよ!
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/7576/
作家の方は基本的にお話しも上手です。北村さんのトークは軽快で、知的で、ウィットに富んでいました。あっという間の1時間でした。終了後のサイン会で50人近いお客さん一人一人に、丁寧にサインと会話をしておられる姿を見て、読書というのは創作者と読み手の共同作業なのだということを、再度強く思いました。
自衛隊の茨城県への災害派遣の最終報を見て呟きました。
自衛隊の茨城県への災害派遣、ようやく最終報になりました。お疲れ様でした。2015名の救助、1名の行方不明者発見、給水、入浴支援、防疫活動、延べ約7535名の活動でした。現地は、まだまだ問題が山積みと思います。一刻も早い復旧を祈ります。
https://twitter.com/JGSDF_pr/status/
お疲れ様でした。在日米軍のボランティア活動も行われていたようです。
そして、前日法案が通過した平和安全法制に関して呟きました。
安全保障関連法案が可決されました。賛成、反対、部分的賛成反対も含め、数多くの意見があると思います。それは民主主義の社会として健全なことであり、多くの国民が関心を持ち議論することは大事なことと思います。ただ、極論も目立ちました。自分の思考を客観的に見つめる心の余裕が大切と思います。
法案が可決され、最大の影響を受けるのは自衛隊員とその家族です。ただ、彼らは驚くほど声を上げません。武器を持つ者の矜持を胸に秘めているのです。与えられた任務を粛々とこなすのみです。様々なことを心では思っているでしょう。彼らは決して特殊な人間ではなく、愛する家族を持つ普遍的な人間です
当事者が何を想うのだろうか、そこへの想像力を巡らすことこそ、『事』――万が一の事態に命を懸ける自衛官への礼儀と思います。私もかつて5年間、自衛隊に青春を捧げました。彼らのすべてを代弁できるなど、おこがましいことは思いませんが、特殊な世界の普遍的な人間の想いを、伝えていきたいのです
政治的な呟きはなるべく控えています。Twitterの140文字で伝えるには限界もあり、Twitterは議論に適したSNSとも思っていません。上記の呟きも、呟くかどうか、かなり悩みました。難しいですね……。
ただ『深山の桜』でも(自衛隊という)特殊な世界の人間の、普遍的な人の想いを書いたつもりです。技術不足で上手く表現できていないかも知れませんが、これからも普遍的な人間の心情を表現して伝えることのできる者でありたいです。
中日ドラゴンズの多くの選手の引退表明を見て呟きました。
愛する中日ドラゴンズの選手たちが、次々と引退を表明していく。和田さん、シゲシゲ、ガッツ、あーさくら、皆、ドラゴンズの(落合)黄金期を支えてくれた選手たち。お疲れ様でした。数多くの感動をありがとうございました!
当然の如く全員、自分より年下。最後の望みは山本昌さん! 来年もぜひ!
思えば数年前までは、スカパーにまで加入してドラゴンズのほとんどの試合を見てきました。お酒を飲みながら勝ち負けに一喜一憂していました。当時の心境を思うと、自信満々で書き上げた小説が箸にも棒にも引っ掛からず、投稿生活を止める、逃げる理由を探しながら、他者の栄光に自分を重ねて自尊心を満たしていたのかもしれません。
村上春樹さんではないですが、ある日、神宮球場でぼろ負けの試合を見て、このままでは駄目だと思いました。他者の人生ではなく、自らの人生を生きなければと強く思い、再度、小説の執筆と投稿を再開しました。
その後も紆余曲折あったのですが、なんとか作家の入り口には辿り着けました。ドラゴンズの勝ち負けは気になりますが、以前のように大きく心を奪われることはありません。
が、しかし――山本昌さんの登板の時だけは駄目です。気になってしまう。今年は散々でしたが、来年もぜひ頑張って欲しいものです。
秋の連休――シルバーウィークが終わるのを惜しみながら呟きました。
ああ、連休が……。兼業作家にとって連休は有り難いです。一日だけ柏市民の憩いの場「あけぼの山農業公園」に家族で行きました。キバナコスモスが満開でした。お気に入りのパン屋さんで、もちもちのグランベリーぶどうパンを買って満足の一日でした。
https://pic.twitter.com/BKBMQiPv11
その他にも、部屋の掃除、資料の読み込み、ウェブサイト修正、玄関をハロウィン仕様に模様替え、執筆ダイエットのランニング(でワンコのうんこを踏む)、昼近くまでの爆睡、同時期デビューの作家さんの小説を読んで打ちのめされる、Twitterで徒然を呟く、妻に剃らない髭を罵倒される、などなど
……あれ、執筆してなくね?(笑)。2作目の出版に向け、脳に汗をかきながら必死こいて頑張っております。来週は母校(高等工科学校)の創立記念日や中山七里さんの新井ナイト、八重洲ブックセンターの鈴木輝一郎さんのイベントなど盛りだくさん。『このミス』大賞の発表もありますね。頑張りますよ!
してます、してます、執筆してます!
他にも在日米軍司令部の呟きや小川和久さんの呟きに反応して呟きました。
ナナヨン(74式戦車)in USA! 広くて気持ちよさそう。ナナヨンの砲塔上の赤旗(実弾装塡中)と警戒中の隊員の小銃に装着されている薬莢受けが自衛隊らしい(笑)。でも日の丸が黒の塗り潰しなど実践仕様です。今回は第10師団が参加の模様。
https://twitter.com/USFJ_J/status/
意図的なのか単に無知なのか知りませんが、南スーダンでの駆け付け警護を集団的自衛権の行使と論じる方々がいます。PKOは国連の集団安全保障活動です。駆け付け警護は集団的自衛権の話とは関係なく国際平和協力法の改正により可能となったものです。
https://twitter.com/kazuhisa_ogawa/status/
『深山の桜』の作中(作中設定年は2014年2月)では、駆け付け警護は認められていませんでした。こんなに早く状況が変わるとは正直想定外でした。まだまだ法整備で不備な点は多いです。一刻も早い整備を祈ります。
四半世紀ぶりに母校、高等工科学校(旧:少年工科学校)を訪れることになり呟きました。
訪問記は写真が多いので別ページにしました。こちら(まだ工事中です)でご覧ください。
今日は韓国では秋夕(チュソク)です。旧正月(ソルラル)と並ぶ2大イベント。中秋の名月を楽しみましょう!
また母校、高等工科学校(少年工科学校)の創立60周年記念行事が開催されます。四半世紀ぶりに取材もかねて懐かしき母校(横須賀)を訪ねます。5時起きなのですが緊張して眠れない……。
麗しき母校、高等工科学校到着! 何もかも懐かしい。上空にヘリが見えました。 https://pic.twitter.com/b6pR8rYlQq
母校は素晴らしい。
シリア難民のニュースを見て呟きました。
シリア難民問題に関して木村正人さんは、現地まで訪ねてレポートを呟いてくれます。考えるきっかけを与えてくれて感謝しています。世界がこれだけ密接になっている時代に鎖国のようなことはできません。アラン君の死から胸に何かが刺さり続けています。
https://twitter.com/masakimu41/status/
難民問題を始め多くの問題は、経済や思想などで生活の安全が脅かされることが原因です。幸い日本は戦後70年間、平和を享受してきました。心に余裕(ヒマ)がある国家の代表として、世界で活動を続ける自衛隊を私は誇りに思います。が、軍法が未制定など法整備はまだ不十分です。早い対応を望みます。
20年前、大騒動の末、自衛隊の海外活動は始まりました。陸上自衛隊は内戦で疲労しきったカンボジアにも派遣されました。現在、自衛隊が活動している南スーダンにはカンボジア軍もいます。助けられた者が、助ける者に育ったのです(外貨獲得という側面もありますが)。まかれた種は花を咲かすのです!
世界が少しでも多くの笑顔に満ち溢れますように。
三省堂書店池袋本店で行われた中山七里さんの新井ナイトに参加して呟きました。
秋の爽やかな空、気持ちが好いですね。会社ではなくどこか遠くへ行きたい(遠い眼)。今朝は柏からも久しぶりに富士山が見えました。雪を抱かない富士山は雄雄しいです。
今晩は三省堂書店池袋本店で中山七里さんの新井ナイト(『総理にされた男』刊行記念)、参戦です! まだ席はあるみたいですよ。
昨日は三省堂書店池袋本店で行われた中山七里さんの新井ナイト(『総理にされた男』NHK出版、刊行記念)に参加してきました。サインの合紙に今後の刊行予定が印刷されていました。目が眩みます。今回も重版かかったそうです。おめでとうございます! https://pic.twitter.com/Eqc3OJYgQD
新井さんのピアノから始まり、服の話、執筆の構想、本の見切りの話、作家の現状、時代と作家の関係、池上彰さんの話、執筆はプラモデル方式、最大公約数、 主人公と対立、5Pで読者を掴む、最後は戻す、予想は裏切る期待は裏切らない、作品の繋がり秘話、などなど相変わらずのマシンガントークでした。
イベント前には福ミスの明利英司さんとお茶をしながら創作について語り合いました。終了後には明利さんと二次会にお邪魔して貫井徳郎さん、新井さん、担当者さんと中山さんお勧めのトマト料理店で楽しい一時を過ごしました。美味しかったです。先輩方に比べ自分の努力はまだまだ足りない、頑張らねば!
多くの方のお話をお伺いでき、楽しい一時を過ごしました。
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