新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。
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04日 『5分で読める! ひと駅ストーリー 旅の話』、発売!
18日 近況報告
31日 年末のご挨拶
10/5に発売された『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』のペア(?)の旅の話が発売されました。私の作品は載っていませんが、第13回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞者の降田天さん、辻堂ゆめさん、加藤鉄児さんと山本巧次さんのショートショートが載っています。お勧めですよ!
なぜか私だけ『旅』ではなく『食』の方でした。食っぽいからですかね(笑)。
このところ次回作の執筆を必死になってしております。もっと早く書き上げるつもりだったのですが……。Twitterの呟きも今月は非常に少ないです。久し振りに呟きました。
筆写、本当にお勧めです。私も執筆前に少しずつですが行っています。今は短編を中心にタイピング練習も兼ねてます。筆写すると作家ごとの癖や技術に気付くことが多いです。ウェブサイトでまとめたいと思っているのですが、時間がありませぬ――ぐぬぬ。
twitter.com/from41tohomania
楽しみにしていた書籍が発売されました。三浦英之さんの希望どおり地元の書店で購入しようと思います。いつかこの時代の物語を必ず紡ぎたいと考えている自分にとって、有り難く必読の書と感じます。それにしても安彦良和さんの書評うらやましいです。
twitter.com/miura_hideyuki
今年中に次回作を出すと宣言しましたが、結局駄目でした。まことにすみません。来年の早い時期にお届けできるよう頑張っております!
11、12月とひたすら執筆の毎日です。心の余裕(ヒマ)がなく、あまり呟けませんでした。余裕のない男はカッコ悪いです(笑)。ちなみにTwitterアナリティクス(これとても面白いです)を見てみると11月の呟きは29件。12月は34件です。ちなみに2014年の10月は464件(阿呆や~)でした。久し振りに呟きました。
小説修行の書き(打ち)写し、大晦日にタイミングよく終了。金城一紀さん『映画編』より「太陽がいっぱい」。最後の文字を打つ瞬間は、様々な想いが過ぎります。新人賞応募に挫けそうになった時、私を救ってくれた物語です。
さて次は誰のどの短編と旅をするか、本棚の前で考える瞬間――至福の時です。
金城一紀さん『映画編』(集英社文庫)の「太陽がいっぱい」の簡単なデータと感想も。原稿用紙換算120枚。総文字数41322文字。545段落。平均文長36文字。平均句読点間隔15文字。文字使用率、漢字30%。カタカナ8%(一太郎より)。漢字の開きや句読点の打ち方が、ちょっと独特でした
「僕」の一人称視点。構成としては額縁小説。今から始まり、過去回想が幼い頃から順番に語られ、最後に今に戻り、読後感のいい後日譚。映画名、俳優など盛 り沢山。テーマ、キーワードや謎に効果的に絡んでます。『映画編』は『ローマの休日』が全編の重要なキーワードに。ああ、また読み始めてしまう!
書き(打ち)写し、各所で述べていますが、効果は絶大です。「太陽がいっぱい」が終わって短編5編が終わりました。本来は長編を書き写すのがいいのですが、時間がそこまで割けず、最近は短編ばかりです。
ちなみに今までは終えたのは、浅田次郎さん「鉄道員」、横山秀夫さん「動機」、伊坂幸太朗さん「死神と藤田」、東野圭吾さん「職業、小説家」、金城一紀さん「太陽がいっぱい」です。一日2ページ程度なので少しずつですね。比較してまとめてみたいのですが、時間が……(笑)。
大晦日なので今年一年の感謝の言葉を呟きました。
今年も本当に多くの素晴らしい方々と出会い、沢山の恵みを受けました。心より感謝しております。一歩一歩愚直に歩んで参ります。ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます! そしてこの瞬間も任務に就かれたり、職責を果たされている世界中の『深山の桜』の方々に幸があらんことを!
今年の目標のうち、きっちりと達成できたのは「1 『深山の桜』を磨き上げてお届けすること 」のみでした。残念です。来年は激動で勝負の年になります。頑張りますので応援のほどよろしくお願いします!
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