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第13回『このミステリーがすごい!』大賞、優秀賞を受賞して作家デビューをした神家正成のウェブサイトです。

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日々雑記BLOG

過去の日記

 新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。

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2022年 1月2月3月

2015年10月の日記

01日 第14回『このミステリーがすごい!』大賞、発表!
01日 鈴木輝一郎さんの小説公開講座
02日 東山彰良さんと池上冬樹さんのトークショー
05日 『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』、発売!
06日 半藤一利さんと宮部みゆきさんのトークイベント
07日 柳澤協二さん、冨澤暉さん、伊勢﨑賢治さんのトークイベント
10日 駆け付け警護
11日 東山彰良さんインタビューと推理作家協会のウェブサイト
14日 秋桜と杉江松恋さんのミステリー講座
15日 鳴神響一さんの野村胡堂文学賞の授賞式
17日 辻真先さんのツイート
21日 平成27年度、自衛隊殉職隊員追悼式
22日 『このミス』大賞基礎研究ページ、更新
27日 311の原発事故での自衛隊員の被曝線量のグラフ

2015年10月01日  第14回『このミステリーがすごい!』大賞、発表!

 第14回『このミステリーがすごい!』大賞が発表され呟きました。

 第14回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作が発表されました。
http://konomys.jp/archives/win-vol_14
 受賞された皆様、おめでとうございます!
 これから改稿作業で大変と思いますが、一刻も早く拝読したいです。来年1月の授賞式でお目にかかれるのを楽しみにしております!

 一年はあっという間です。頑張らねば~。

2015年10月01日  鈴木輝一郎さんの小説公開講座

 八重洲ブックセンター本店で行われた鈴木輝一郎さんの小説公開講座に参加して呟きました。

 八重洲ブックセンター本店5階からの、雨に濡れる夜景が美しい。これから鈴木輝一郎さんの小説講座にお邪魔します。1年後、さらに物語を上手く紡ぐ者になれますように。なむなむ……。
https://pic.twitter.com/pN6enlasom

八重洲ブックセンター夜景

 昨日は八重洲ブックセンター本店で行われた『長篠の四人 信長の難題』(毎日新聞出版)刊行記念 「鈴木輝一郎出張小説講座 with 坂井希久子」に参加してきました。雨と風の中多くの方がこられ満席でした。お二方とも素敵なお召し物でした!
https://pic.twitter.com/uG7C69PDOv

長篠の四人 信長の難題

ヒーローインタビュー

 お二方の最新作の紹介から始まり、小説家になるために最も必要な才能、小説の書き方で最も重要なものなどなど対談され、4月から受講されている方の講評を実際に行われました。分かりやすい内容でした。途中、作家の秋山香乃さん、飯島一次さん、蒼井凜花さん、七瀬晶さんの最新作の紹介もありました。
 二次会にもお邪魔しました。『このミス』大賞の先輩の七尾与史さん、『東京すみっこごはん』が好評な(3刷!)成田名璃子さん、公募ガイドや編集者の方々らも交えて、とても楽しい一時を過ごしました。鈴木さんたちと呑むお酒の場はとても明るく、気持ちよく酔うことができます。2日連続終電でした。

 新人賞受賞を目指すのであれば、小説講座は有効と思います。私も機会があれば通いたかったです。

2015年10月02日  東山彰良さんと池上冬樹さんのトークショー

 築地の朝日新聞東京本社で行われた、東山彰良さんと池上冬樹さんのトークショー「ミステリーに酔う」に参加して呟きました。

 二日連続のイベント参加かつ終電コースでHPは限りなく0に近いですが(笑)、今晩も朝日新聞東京本社で行われる、『このミス』大賞先輩作家の東山彰良さんと池上冬樹さんのトークショー「ミステリーに酔う」に当選したので参加します。「お酒とミステリー」がテーマとのこと(気分的に)酔いますよ!

 イベントの秋、昨晩は築地の朝日新聞東京本社で行われた東山彰良さんと池上冬樹さんのトークショー「ミステリーに酔う」に参加しました。あの新喜楽の前を通り(なむなむと祈り、笑)会場へ。100人近くで盛況でした。ご年配の方が多かった印象です。
https://pic.twitter.com/UBPblrc8OB

ミステリーに酔う

 お二方のお勧め本リストを中心にテキーラマエストロの東山さんと日本酒派の池上さんが、お酒のネタを間に挟みながら、お勧め本の紹介、小説とは、創作とはを軽やかに語られた、心地良(酔)い一時でした。語りの旨さ、構成力、会話、決めの台詞、翻訳秘話、映画と小説と音楽などなど話題はつきません。

 印象的な言葉を。池上さん。運命甘受の話は新人賞では駄目、抗い切り拓く物語を。叙情を生み出すための叙述。いい食事シーンを如何に書くか。女性読者は小説にも安定を求める。独自の(小説の)声を持つ。日本の現代小説で日本酒を効果的に使う技が欲しい。
 お気に入りの東山作品は『ラブコメの法則』。
 東山さん。語りの上手い作品、西部劇が好き。テキーラは和食に合う。最初の読者は妻。推敲は2、3か月空ける。映像を意識すると物語の選択肢が狭まる。本にしかできないことをやりたい。小説は音楽、歌詞がストーリーで歌が雰囲気や格調。本と音楽とお酒の時間は世の中の影響を受けない自分の時間。
 一番好きなお酒はとの池上さんの問いに「ビール」と即答された時が一番盛り上がりました。
 海外小説を多く読んでいないことを後悔しました。お勧め本に挑戦します。お二方ともに格好良かったです。最後にちょっとだけ東山さんに挨拶できました。年齢は私の1コ上なのですが、とてもお若く見えました。

【おまけ】座った席の横にレトロカメラが展示されていました。『このミス』大賞東京北東連合(会長は伽古屋さん)の姉御の柊サナカさん最新作『谷中レトロカメラ店の謎日和』面白いです。お勧めです!
http://amzn.to/1RkqDcs
https://pic.twitter.com/BrMg3ig8ur

カメラ

 とても有意義で楽しく酔った一時でした。

2015年10月05日  『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』、発売!

 『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』見本誌が届き、呟きました。

 明日発売の『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』見本誌届きました! 表紙はげみさん。自分は『戦闘糧食』という自衛隊ショートショートを書きました。『深山の桜』のあの人も出てきます。
http://amzn.to/1UyF69Z
https://pic.twitter.com/vQzKBk4H4s

5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話

 げみさんのイラストには幻想的で不思議な魅力があります。素敵な装画をありがとうございます!
『深山の桜』に引き続き、今回も(アンソロジーですが)装画はげみさんです。今のところ私の著作はげみさん率100%! 果たして次回作は……!?
『深山の桜』のおまけ掌編の1編は『アフリカの桜』と言う題です。これはげみさんの装画を初めて見た時に、突然頭に浮かんだ物語です。『深山の桜』のテーマのすべてを一枚の絵で表現したげみさんへの感謝の想いを綴った掌編です。こちらで配布中です。
kamiya-masanari.com/contact.html

 ぜひお手にとって楽しんでください!

2015年10月06日  半藤一利さんと宮部みゆきさんのトークイベント

 八重洲ブックセンター本店で行われた、半藤一利さんと宮部みゆきさんのトークイベントに参加して呟きました。

 仕事帰り、たまには一杯……ではなく、なぜか今日も八重洲ブックセンター本店の8階にいました(笑)。『昭和史の10大事件』(東京書籍)刊行記念、半藤一利さんと宮部みゆきさんのトークイベント、参加してきました。満員。ご年配の方が多かったです。
https://pic.twitter.com/cA0d1sw149

昭和史の10大事件

昭和史の10大事件

 半藤さんと宮部さんは高校の先輩後輩だそうです。今回の出版のため5時間×3回、対談されたそうです。ざっくばらんな半藤さん(85歳! お元気でした) と柔らかくお話をされる宮部さん、息が合っていました。ゴジラの話、『日本のいちばん長い日』秘話、台本、にっぽんとにほん、映画と小説の違い、
 オリンピックの話、早慶戦などなど興味深い話を多く聞けました。対談の感想で宮部さんが「何でも一言で答えを貰おうと思ってはいけない」と言われていたのが印象的でした。
 私も20年近く「昭和」を生きました。国旗が半旗になった日は忘れられません。いつか自分なりの昭和の物語を書いてみたいです

 降る雨や昭和は遠くになりにけり……。

2015年10月07日  柳澤協二さん、冨澤暉さん、伊勢﨑賢治さんのトークイベント

 東京堂書店さんの東京堂ホールにて行われた、柳澤協二さん、冨澤暉さん、伊勢﨑賢治さんのトークイベントに参加して呟きました。

 今日もなぜか仕事帰りに神保町へ(笑)。『自衛隊の転機 政治と軍事の矛盾を問う』NHK出版、刊行記念。柳澤協二さん、冨澤暉さん、伊勢﨑賢治さんのトークイベントに参加してきました。東京堂書店さんの東京堂ホール初めて入りました。満席でした。
www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=8970
 元防衛官僚の柳澤さん、官僚らしい論理的で落ち着いた語り。防大4期の元陸上幕僚長の冨澤さん、定年後20年過ぎていますが自衛官らしい語り。お二人は元自衛隊員です。そして元国連職員で紛争屋と称される伊勢﨑さん 、明瞭で簡潔ながら熱い語り。それぞれ見解の違うお三方の熱いトークでした。
 平和安全法制に関して、発言される立場や内容こそ違いますが、共通点としては「この法律は欠陥だらけ」だそうです。それぞれ気になった言葉を。

 柳澤さん。法律に対して覚悟があるのか。価値観、国家観が必要。法的安定性。武力の行使と武器の使用。ごまかしの派遣。イラクの時は覚悟が足りなかった。
 冨澤さん。集団的自衛権で法案すべてを括ったのは駄目。説明が難解だった。一歩進んだことは評価。中国の3戦。日中衝突はない。正当防衛と自衛。現場の自衛官は進言する勇気を持て。PKOは世界の流れ。
 伊勢﨑さん。PKO部隊は交戦主体。国連の変化(ルアンダから)。PKOには指揮官が二人いる。交戦とは相手を合法的に殲滅する(殺す)こと、警察権とは違う。個別的、集団的自衛権、集団安全保障、すべては交戦すること。自衛と言わず交戦と言うべき。自衛隊は一体化する。国連のミッション設計。敵の銃口が住民に向けられた時は発砲しないといけない。NGOなどの駆け付け警護は文民警察の仕事。
 東ティモールで実際に部隊を指揮し、相手を殲滅した伊勢崎さんの言葉は重かったです。時間がなく質問できず残念でした。
 自衛隊が交戦主体として立つことを国民は許容できるのか、現場の自衛官のための法律整備など議論すべき点は多々あります。多彩な切り口を感じることができた意義深い時間でした。

 ふだんとは違う雰囲気のトークショーでした。最後に伊勢﨑さんが熱く語られる姿を見て、私の胸も思わず熱くなりました。

2015年10月10日  駆け付け警護

 伊勢﨑賢治さんのツイートを見て呟きました。

 今や「駆け付け警護」は「国連文民警察」の任務。この間のトークイベントで認識を改めたことです。日本も過去カンボジアに文民警察を派遣しました(殉職者が出ました)。警察と軍は役割が違います。逮捕か殲滅か。交戦を覚悟する議論が必要でしょう。
https://twitter.com/isezakikenji/status/

 重い話です。

2015年10月11日  東山彰良さんインタビューと推理作家協会のウェブサイト

 東山彰良さんインタビューを見つけて呟き、推理作家協会のウェブサイトが更新されたのを見て呟きました。

 東山彰良さん、喜びが行間から溢れてくる味わいのある文章です。
 私も『このミス』大賞を受賞した時、最終15ラウンドを越えたと思った。しかしデビューしたら、まだリングにすら立てていないことを悟った。『ロッキー』のテーマ曲と共に励むのみ!
https://twitter.com/gendai_biz/status/

 入会のご挨拶、芦沢央さんのも降田天さんのも楽しみ!
 実は、日本推理作家協会のウェブサイトは面白いコンテンツがてんこ盛りです。江戸川乱歩賞の選評は投稿時代、何度も読みました。必見です!
http://www.mystery.or.jp
https://twitter.com/AshizawaYou/status/

「エイドリア~ン」と心から叫びたい。

2015年10月14日  秋桜と杉江松恋さんのミステリー講座

『秋桜』のツイートを見て呟きました。

 『秋桜』心に沁みる歌詞です。妻はこの曲を聞くと眼を潤ませます。妻と結婚して韓国から日本に向かう際、両親と別れ義兄の運転で空港に向かっていました。妻は突然、涙を零し、母と父を頼むと義兄に何度も何度も言いました。そんなことを思い出します。
https://twitter.com/iwatayukio/status/

 私の好きなのは山口百恵バージョンです。こんな唄です。
https://www.youtube.com/watch?v=89HBcy08960

 その後、池袋コミュニティカレッジで行われた「杉江松恋ミステリーの書き方特別編Ⅱ作家対談」に参加して呟きました。

 昨日は池袋コミュニティカレッジで行われた「杉江松恋ミステリーの書き方特別編Ⅱ作家対談」に参加しました。ゲストは第31回横溝正史ミステリ大賞を受賞され『消失グラデーション』でデビューされた長沢樹さん。本格ミステリの謎の作り方、解き方など実作への示唆に満ちたとてもためになる内容でした。
 投稿歴史、創作動機、キャラクター造形(三国志)、アイデア、デビュー経緯、図面、フェア問題、伏線の隠し方(エロ)、文庫での改稿、創作手法、創作の方向感覚と距離感、自転車、トリックとキャラクター、トリックは組み合わせ(納豆コーヒーゼリーサンド)、犯罪とカメラ、伏線は後から、映像で思考、トリックの前に状況を設定して解決方法を考える、捨てトリックを作る、ロジックに時間を掛ける、無理があっていい無理を埋めるのがストーリーになる、途中、即興で設定を作られるなど、感嘆しきりの内容でした。
 二次会にもお邪魔し(笑)より深い話をお伺いできました。とても素晴らしい内容でした。

 ミステリー要素の薄い自分は、本格ミステリー作家の方を本当にすごいと思っています。気付きの多い講座でした。

2015年10月15日  鳴神響一さんの野村胡堂文学賞の授賞式

 神田明神の明神会館で行われた『第3回野村胡堂文学賞』の授賞式にお伺いして呟きました。

 杉江さんの小説講座はお勧めですよ。現在は2種類あるそうです。創作志望の方はぜひ!

 また今晩は、野村胡堂文学賞の授賞式にお邪魔します。朋友の鳴神響一さんの『私が愛したサムライの娘』(角川春樹事務所刊)が受賞しました。吉宗の時代の素晴らしい物語です。おいしいお酒が呑めそうです(笑)

 神田明神に到着。スカイツリーも見えます。IT守護お守りなんてのも売ってます。欲しいぞ(笑)。
https://pic.twitter.com/RXIN5tj0VZ

神田明神

 昨日は神田明神の明神会館で行われた『第3回野村胡堂文学賞』の授賞式にお伺いしました。朋友の鳴神響一さんのデビュー作『私が愛したサムライの娘』(角川春樹事務所)が受賞作品でした。吉宗の時代の血湧き肉躍る異国情致溢れる素晴らしい作品です。
https://pic.twitter.com/WI7nSKIRda

第3回野村胡堂文学賞

 野村胡堂さんの『銭形平次』ゆかりの神田明神での厳かな式から始まり、多くの著名人の方と鳴神さんの幅広い交友関係の皆様が来られ華やかな式でした。ご両親も来られており、親孝行される姿に胸が熱くなりました。9年間の苦節の上デビューされ、壇上に立たれた鳴神さん。本当におめでとうございました
 2作目の『鬼船の城塞』も評判が高く、角川春樹社長も、素晴らしい1作目を越えたと褒めておられました。2次会にも多くの方が詰めかけ楽しい席でした。担当編集者の方に花束を捧げた時が一番の盛り上がり。華やかな雰囲気と美味しいお酒で帰りは久し振りに千鳥足。私も頑張って2作目書いております!

 授賞式というのは好いものです。

2015年10月17日  辻真先さんのツイート

 辻真先さんの『深山の桜』の感想ツイートを見て呟きました。

 呟きを目にして数分間、固まりました。あの辻真先さんが拙作を読んでくださるなんて……信じられない! 返信する手が震えました。デビューしてよかった。
 次回作は『深山の桜』よりミステリ要素を多めにしています。もの凄くやる気が出てきた~!
https://twitter.com/mtsujiji/status/

 嬉しくてふわふわしてました。

2015年10月21日  平成27年度、自衛隊殉職隊員追悼式

 平成27年度、自衛隊殉職隊員追悼式の記事を見て呟きました。

 今年も自衛隊殉職隊員追悼式が行われました。今回27柱の御霊が加わり合計で1878柱となりました。『深山の桜』は2年前の追悼式から物語が始まります。平和安全法制の成立以前から自衛隊員と死は身近なものでした。御霊のご冥福を心より祈ります。
https://twitter.com/bouei_saigai/status/

 哀しいことですが、私の同期も何人か殉職しています。それにしても今年は殉職者の数が多いですね。一昨年9柱、去年11柱、今年27柱ですから多いです。海自が多いですが、何があったのでしょうか。
 殉職に関してはウェブサイトでも書いています。
https://kamiya-masanari.com/JSDF_Word/

 来年度は少なくなることを祈っております。

2015年10月22日  『このミス』大賞基礎研究ページ、更新

 『このミス』大賞基礎研究ページを更新して呟きました。

 明日は『このミス』大賞作家、秋の大収穫祭(という名の呑み会)です。関西から喜多喜久さんが来られるので、累計部数50万部突破のお祝いをします。おいしいお酒を呑むために、今週はせっせと執筆しておりました。しかし、仕事後の執筆は眠い。兼業作家ながら大活躍の喜多さんに秘訣を聞かなければ!

 明日の呑み会に備えて公式ウェブサイトの「『このミス』大賞基礎研究ページ」を最新版に修正しました(遅っ!)。
https://kamiya-masanari.com/Books/KonoMisu.html
 今回の変化。受賞率、女性の比率微増。受賞時平均年齢変わらず。1972年組の台頭。北陸で初の受賞者。
 更新するヒマがない(泣)。

 更新頻度を高くしないといけませぬ。

2015年10月27日  311の原発事故での自衛隊員の被曝線量のグラフ

 311の原発事故での自衛隊員の被曝線量のグラフを見て、愕然として呟きました。

 自衛隊員の被曝線量のグラフを見ていると胸が痛みます。『事に臨んでは危険を顧みず』公務員が任用される時『服務の宣誓』をしますが、自衛隊員だけには上記の文言が入っています。
 福島原発事故:救援4割が被ばく上限3000人調査 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/.html

『服務の宣誓』の全文は、こちらの自衛隊用語辞典『自衛隊員と自衛官』をご覧ください。

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