新人賞を受賞してデビューした半熟新米作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。Twitterのまとめも多いです。
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03日 北野たつみさんの『七四』イラスト
26日 深夜の呟き
29日 先輩作家の温かい励ましの言葉
北野たつみさんが『七四』のイラストを書いてくださり、嬉しくて呟きました。
先日の光文三賞授賞式でじっくりとお話をさせていただいた北野たつみさんが、『七四』のキャラクタースケッチを書いてくださいました。とても嬉しいです!
私は物語を書く時、キャラの外見はあまり想像しないで書くタイプなので、とても嬉しく、刺激的です。植木のコーヒーカップがお気に入り(笑)!
twitter.com/tatsumi_writing/status/
慌ただしく日々を過ごし言い訳の如く呟きました。
旅立つ者よりも、送り出す側の哀しみのが、深い――と切実に感じています。
大学受験の結果、娘が一人暮らしを始めました。想定外の事態に3月中旬から今までの記憶が曖昧なほど、忙しくも切ない日々を過ごしてきました。年度末と新年度の会社の忙しさも重なり、呟く時間も気力もない状態でした……。
下宿探し、契約、引っ越しなど、記念すべき入学式の娘の晴れ姿の写真を撮り忘れるほど、忙殺の日々。引っ越しの荷物を取りに深夜、家に戻り、娘のいなくなった部屋を呆然と見つめていると、18年間の想い出があふれこぼれ、深いため息を何度もつきました。娘の旅立ちはもう少し先と思っていました……。
人生は思いがけないものですね。出会いや別れには意味があるとは思うのですが、思考ではなく感情が逆巻き、気持ちを整理できぬまま、いつの間にか桜の季節は過ぎ、娘の生まれた新緑のさつきが迫っています。子離れできぬ親のままでは情けないと思いつつ、今しばらくはため息が尽きぬ日々となりそうです。
そんな状況ですので、情けないことに執筆はまったく進んでおりません。焦り、はやる気持ちだけが、どんどん勝手に膨らんでいき、限界まで膨張した風船のように破裂寸前です。関係者の方にはご迷惑をお掛けしてしまっており大変申し訳ございません。連休を契機に立て直しますので、しばしお待ちください。
昨年末から会社員としての仕事が急激に忙しくなり、そこに加えて娘の大学受験と想定外の一人暮らし……。すべての時間を真の本業と思っている創作活動に当てたいのですが、生活のこともありうまくはいきませぬ。ここが正念場と思いつつも、嵐の中の小舟のように目の前の事態に対処するだけで精一杯です。
基本、自分は非常に楽観的で、人生なんとかなるさ、といつも思っているのですが、ここ数か月の重みに堪えかねず、少し挫けていました。
そうは言っても、呟く気力もなかった状況からは前進していると思います(笑)。ケ・セラ・セラ。なんくるないさ~。何とかなると思います。ぼちぼち頑張りますよ!
正念場です。頑張ります!
先輩作家の呟きが嬉しくて呟きました。
『闇に香る嘘』で鮮烈なデビューを飾られた下村敦史さんに、拙作『深山の桜』をご紹介いただきました。まことにありがとうございます!
精力的に新作を発表される下村さんに続いていけるよう、私も頑張ります!
神家正成さんの『深山の桜』(宝島社)は、南スーダンで活動中の自衛隊内で起こる謎が思わぬ真相に繋がるミステリーで、自衛隊のリアリティはさすが専門家! という作品です。自衛隊のPKO撤退のニュースが取り沙汰されている昨今、興味深い題材で、桜星(自衛官)の矜持が伝わってきます!(下村) pic.twitter.com/fkv0BzRr2V
— 下村敦史『難民調査官』第二弾発売中 (@atushishimomura) 2017年4月29日
操觚の会の先輩作家であられる荒山徹さんと天野純希さんも『深山の桜』を読んで、呟いてくださいました。ありがとうございます!
植木礼三郎一等陸尉は、神家正成先生のデビュー作『深山の桜』(宝島社)で名探偵役をつとめる、何とオネエ言葉の警務官。目下再読中。初読で真相を知ったうえで、今度は人間ドラマとして読み返したいからです。 https://t.co/wcfoZpwVh2
— 荒山徹 (@TArayama1961) 2017年4月8日
遅ればせながら神家正成先生の『深山の桜』を読了しましたよ。自衛隊内部の装備や人間模様のディテールがすげえっす。でもって、植木登場~クライマックス、ラストへ至るドライブ感が素晴らしいです。
— 天野純希 (@sumikiamano) 2017年4月11日
次作の『七四』はお気に入りの甲斐3尉が主人公とのことなので、読むのが楽しみであります。
自分の作品に関して呟いていただけるのはとても嬉しいです。
誠に申し訳ないのですが、基本的に私は拝読した作品に関しては、諸事情により、呟くのを自制しております。お目にかかったときに直接感想はお伝えしております!
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