新人賞を受賞してデビューした半熟作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。TwitterやFacebookのまとめも多いです。
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18日 「しまとり文芸文学賞」のお知らせ
30日 『このミステリーがすごい!』大賞、締め切り
島根県松江市出身の篠原悠希さんが発起人として始められた「しまとり文芸文学賞」に、審査員として参加いたします!
山陰地方の小中高生を対象とした「クリエイティブなひまつぶし」がコンセプトの文学賞です。
詳細は公式サイトにて!
皆様のご応募をお待ちしております!
応募資格は島根県と鳥取県に在住の小中高校生で、テーマは基本的に自由。
文芸作品部門(小説、エッセイ、ドキュメンタリー・ジャーナルなど)とイラスト部門。
締め切りは8月末日。
各カテゴリーに優秀賞、佳作、副賞として図書カードまたは記念品。
公式Twitterはこちらです。
島根県松江市出身の久住四季さんも審査員として参加されます。
私の両親は鳥取県米子市出身ですが、父は自衛官で転勤が多く、私が生まれたのは愛知県春日井市で、育ったのは茨城県古河市です。
私は今、千葉県柏市に住んでいますが、本籍地はいまだに心のふるさと米子なのです。
そんなご縁で山陰地方の文学賞に協力することになりました。
山陰の小中高校生の皆さん、ご応募をお待ちしております!
宝島社の第19回『このミステリーがすごい!』大賞の締め切りが近づいてきましたね。
31日当日消印有効ですので、まだ間に合います。
ちなみに私は6年前、31日の2330にゆうゆう窓口に徹夜続きのもうろうとした頭で駆け込みました(笑)。
帰り道に見上げた星空が、やけにきれいだったのを覚えています。
受賞すれば良くも悪くも大きく人生は変わります。
デビュー後は大変なことも多い……というか大変なことばかりですが、自らが創りだした物語を多くの方に読んでいただくのは、何ものにも代えがたい喜びです。
6年目の今、大きな壁にぶち当たっていますが、あの日の星空を久しぶりに思い出しました。
受賞は縁だと思います。何が起こるか分かりません。
私の応募原稿は未完成でした。時間が足りず既定ぎりぎりの400枚まで書いて何とかまとめ、「えいや!」と応募しました(受賞後、当初のプロット通り260枚ほど加筆しました)。
受賞者の皆様に来年の授賞式でお目にかかれるのを楽しみにしております!
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