新人賞を受賞してデビューした半熟作家が、本物の作家になるために悪戦苦闘する日々の呟きです。TwitterやFacebookのまとめも多いです。
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2022年 1月、2月、3月
03日 ひな祭り
04日 さくら市訪問と『さくらと扇』書店訪問
05日 『さくらと扇』展開協力店舗様
06日 作家デビュー5周年!
07日 深夜の呟き
08日 「天使の相合」 「#記念日にショートショートを」
09日 女子バディもの
10日 先輩からのいただき物
12日 『さくらと扇』下野新聞インタビュー
14日 近しい人との別れ
19日 下野新聞 雷鳴抄と一面全三段広告
25日 『さくらと扇』刊行からひと月
27日 さくらの日
遅くなりましたが今日はひな祭りですね。
以前公開した「#記念日にショートショートを」SS0002「最後のちらしずし」を再度アップします。
未読の方も既読の方もドキドキハラハラ……そして、ほっこりしてください!
面白いと思っていただければ、拡散やご感想をいただけると喜びます。ぜひぜひ!
先日、『さくらと扇』の主な舞台である栃木県さくら市にお伺いして、花塚隆志市長に刊行の報告をいたしました。
『さくらと扇』は、操觚の会と地方自治体であるさくら市とのコラボレーション小説です。
多くの方のご尽力により書籍化することができました。
皆様まことにありがとうございます!
『さくらと扇』の地元、ビッグワンTSUTAYAさくら店様と、うさぎや矢板店様では、サイン本とフリーペーパーを大展開していただいております!
以下のビッグワンTSUTAYA各店舗様でも展開中です!
佐野店、鹿沼店、今市店、真岡店、宇都宮南店、宇都宮竹林店、宇都宮インターパーク店、黒磯店、西那須野店、big one books 若草店。
その後は下野新聞様などにお伺いし、夜はせきぐちゆきさんのラジオ番組(RADIO BERRY FM栃木)に生出演しました。
とても濃い一日でした。
宇都宮駅前の下記店舗様でも『さくらと扇』のフリーペーパーを展開していただいております。
・八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店
・落合書店ララスクエア店
今、全国の書店様向けの色紙を必死に(汗)書いております。
フリーペーパーやサイン本の展開協力店舗様のお知らせは随時してまいります!
現在、東京近郊では下記店舗様で『さくらと扇』のサイン本とフリーペーパーを展開中です。
・紀伊國屋書店新宿本店様
・くまざわ書店柏髙島屋ステーションモール店様
『さくらと扇』のフリーペーパーやサイン本は、既にいくつかの書店様では並んでおりますが、さらに多くの店舗様で展開していただく予定です。発送が遅れており、申し訳ございません。
フリーペーパーや色紙、サインカード(今回の当たりは5種類!)を展開していただく書店様を引き続き募集しております!
『さくらと扇』サイン本などの展開協力店舗様の最新情報をこちらにまとめました!
現時点(3/5)では全国で16店舗様。その後、23店舗様が加わり、合計39店舗になる予定です。
フリーペーパーやサイン本、サインカード、色紙、気合を入れて作りました。
店頭にて、ぜひご確認ください!
今回『さくらと扇』は初刷り部数がごにょごにょなので、全国の書店様に十分に渡りきっておりません……。
近くの展開協力店舗様にてぜひご購入してください!
サイン本やサインカードは数に限りがありますのでお早めに。
フリーペーパーはウェブからもダウンロードできます!
お蔭様で本日作家デビュー5周年を迎えました!
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物です。心より感謝申し上げます!
丸5年で長編5冊(直近の1年で3冊刊行というアンバランスさ)、アンソロジー4冊(1冊は電書)です。
まあ、ふがいない結果です。後悔はしたくないですが、戦略の見直しが必要です……。
作家デビュー前は、書籍を刊行すればすべてが変わると無邪気に信じていました。
でも現実は甘くなく、ほとんどの本は注目されずにひっそりと書店から消えていきます。
売上や評価は自分で主管できません。量や質で可能性を高めることはできますが、実績が悪いとその機会すら奪われてしまいます……。
作家生活6年目に入りますが、生き残っているというより、断崖絶壁に必死にしがみついている状態です。
力を抜けば、あっという間に奈落の底に落ちていきます。
そのような正念場なのに物心両面で余裕がなく、思うように進まず、もどかしく、ため息ばかりの毎日です。
ああ、生き残りたい、心底……!
記念すべき日なのですが、何だか暗い話に……。
でも自ら望んで上がった舞台です。
私を信じて依頼してくださる編集者さんや、展開してくださる書店様、新作を待ってくださる読者様がおられます。
皆様の期待に応えることができるよう、愚直に頑張ります!
6年目の神家正成、よろしくお願い申し上げます!
Twitterの固定用ツイートを更新して呟きました。
新作を出してTwitterの固定用ツイートを変更するとき、小さな願いを込めずにはいられません。
今回の作品は、この物語を必要としている人に届き、その心を震わせることができるだろうかと……。
読まれない物語ほど哀しいものはありません。どうか求める人の元に『さくらと扇』が届きますように……。
久しぶりの新作「#記念日にショートショートを」SS0028「天使の相合」を、皆様への感謝の想いを込めて公開します!
今回のテーマは、天使のまち(さくら市フォトコンテスト)。
気に入っていただけたら拡散や、ご感想をいただけるとうれしいです!
読書メーターにも登録済です。
本作は操觚の会が、栃木県さくら市から依頼を受けて作ったショートショートの一作です(見直してラストを微妙に変えました)。
既に公開済みですが、他に早見俊さんと誉田龍一さんが書いています。小冊子にまとめてさくら市内で配布されています。こちらで読めます。
さくら市はウイスキーと天使のまちなのです!
さくら市が舞台ということで、例によってさくら市三姉弟の出番です。
今回の視点人物は何と父!
今までの三姉弟SS(海の日、山の日、きつねの嫁入り、文化の日)もぜひお読みください!
最後の場面の、氏家駅前の天使の羽と野口雨情の詩は、こちらで見ることができますよ。
何とも華やかです!
実は『さくらと扇』は女子バディものなのであります!
戦国時代の『ふたりはプリキュア』(黒が嶋子で白が氏姫)、『アナと雪の女王』です。
また戦う嶋子と、和歌を愛でる氏姫は、『風の谷のナウシカ』のナウシカでもあります。天庵はユパ様(笑)!
カイやテトのような「さつき」と「やよい」も出てきますよ!
高校(少年工科学校)の大先輩である軍事アナリストの小川和久さんから、『フテンマ戦記 基地返還が迷走した本当の理由』(文藝春秋。3/13刊行)をご恵贈いただきました!
沖縄の基地問題は、いつか真正面から向き合って取り組みたいと思っている題材です。拝読するのが楽しみです!
本日の下野新聞に『さくらと扇』のインタビュー記事が掲載されました!
地元栃木の物語ということで大きく扱っていただきました。
栃木県さくら市と茨城県古河市が主な舞台ですが、あらがうことが難しい圧倒的な歴史の流れに、凜と立ち向かう個人と家族の普遍的な話です。
全国の方に届きますように!
全国の協力店舗様でサイン本やサインカード、フリーペーパーを展開していただいております!
最新情報は公式ウェブサイトにてご確認ください。
販促品として使えるフリーペーパー(A4両面フルカラー十字折りA6サイズ)などをご提供しております
お気軽にご用命ください!
徳間書店様でも『さくらと扇』のPOPとパネルの拡材を用意していただいております。ご必要な方はDMにてお問い合わせください。
色紙やフリーペーパー以外に、サインカードなるものも用意しております。
表にはサイン、裏には当たりの場合は、小説内のせりふが書いてあります。当たり増量中です。購入特典としてお使いください!
人は必ず死ぬという真実は、忘れた頃に頬を引っぱたきにくる。
近しい人との別れはいつも唐突です。
残るのは、あふれるほどの後悔……。
気持ちの整理を付けるのにはまだまだ時間がかかりますが、その大きな背中を思い出して歩んでいきます。
誉田龍一さん、いや兄貴、本当にありがとうございました!
本日の下野新聞1面、雷鳴抄で『さくらと扇』を紹介していただきました!
『さくらと扇』は、作家集団である操觚の会と地方自治体の栃木県さくら市がコラボして誕生した新しい形の小説です。
郷土の人物を物語という形で伝えることで、地域復興や町おこしの一環として盛り上げようという取り組みです。
もちろん地元の方だけではなく、全国の方にも楽しんでいただけるよう、史実に基づきながら、普遍的な物語としての面白さを徹底的に追求しております!
力なき者は淘汰される戦国時代において、運命に凜としてあらがい、天とは何かと願い求めた二人の姫と、それらを護った者たちの熱く哀しい物語です!
先週の土曜日には、杉山大二郎さんの『嵐を呼ぶ男!』と合同で、下野新聞一面全三段の広告を出していただきました!
栃木県の皆様はもちろん、氏姫のふるさと茨城県古河市や、天庵こと小田氏治好き、足利家好きの方々、そして全国の皆様にも、ぜひ戦国の姫と護り人の物語を、読んでいただきたいです!
※雷鳴抄の写真は、さくら市の花塚里奈様からお借りいたしました。
『さくらと扇』刊行からそろそろひと月になります。
予定していたイベントはほぼ延期になり、単行本で少部数のためか感想も少なく、しょんぼりしています(泣)……。
そんな中ですが、先日は地元の未来屋書店イオン柏店様でサイン本を作りました!
過去作も含めて大展開していただいております。
お近くの方はぜひ!
全国の展開協力店舗様はこちらにまとめております!
フリーペーパーやサインカードを配布していただける協力店舗様を引き続き募集しております。お気軽にご連絡ください!
と言いつつ、展開にご協力いただいているのに、いまだに配本がない店舗様が……。
何とかならないのですかね。この〇〇システムは……。
100人中の1人くらいには刺さる物語を書いているとは思うのですが、いかんせん分母が少なければ読んでくれる方も少ないのです……。
その認知の壁を越えるために試行錯誤を繰り返していますが、正直、作者ができることは限られています。
あーあ、何か奇跡でも起きないですかね(他力本願。笑)……!
今日はさくらの日ですね。
この週末お花見を自粛される方も多いと思いますが、物語の中で桜を堪能してみませんか?
著作のタイトルの6割(5作中3作!)に「桜」が入っている作家がいるみたいですよ(笑)!
ちなみに『さくらと扇』の桜をひらがなにしているのは、栃木県さくら市とのコラボ小説だからです。
あれを見よ 深山の桜 咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも
デビュー作『深山の桜』のタイトルは、上記の詠み人知らずの短歌から付けました。
『桜と日章』の桜は自衛隊のことです(日章は警察)。自衛隊対警察の抗争を描きました。
ちょうど一年前に刊行したのですね。
一年、あっという間です!
さくらの姫の生涯を描いた『さくらと扇』は表紙のさくらも満開です。作中でもさくらは何度も出てきます。読んだらさくら市でさくらを見たくなりますよ!
『深山の桜』→『七四』→『桜と日章』→『赤い白球』→『さくらと扇』とタイトルに桜は交互に来ているので、次回作にはたぶん入りません(笑)!
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